3:清純な天使

 4:卑下
 4:邪魔

 4:魂の牢獄
 3:機械の行進
 2:抹消
 4:神の怒り
 2:原野の脈動

 4:ダークスティールの鋳塊

 4:深遠の覗き見
 2:来世へのたび

 3:ミラディンの核
 3:沿岸の塔
 2:真鍮の都
 10:島
 6:平地

サイドボード
 3:血染めの月
 2:頭蓋摘出
 3:マイコシンスの格子
 3:耽溺のタリスマン
 1:機械の行進
 1:原野の脈動
 2:象牙の仮面

○概要

青白ダークスティール抹消+魂の牢獄(以下、プロパ)デッキ。
カナダ選手権トップ8(http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/canat04/t8decks)に入った青白抹消を元に考えてみた。

従来の青赤タイプに対し、2色目を白にしたことによって《ラス》《プロパ》《白パル》と、対ビートダウン性は非常に高くなった。《プロパ》+《抹消》の形に持っていくのが目標。《プロパ》を出すと、相手は土地を展開せざるを得ないので、《抹消》が良く突き刺さる。

また、従来のダークスティール抹消の欠点である『勝ち手段が薄い』という点は、神河で《頭蓋摘出》が登場したことによって、非常に致命的な欠点となった。そのため、このデッキでは第2の勝ち手段として《清純な天使》を採用している。
構想当初は、《抹消》と噛み合うという理由でこのスロットが《黄昏の守護者、秘加理》だった。しかし、秘儀スペルを検索しているうちに《来世への旅》が発掘され、「これ入れたら《秘加理》要らないじゃん」てなことで採用。夢の《天使》+《来世への旅》+《抹消》コンボ、通称“秘加理☆抹消”をデッキに組み込むことにした。

※言うまでも無いことだが、このコンボの発動タイミングは、《天使》が1発殴ってタップ状態になった際。理想をいえば、相手のエンドステップに消して、自分のメインで《抹消》、エンドに戻ってくるって感じ。

○神河カード
邪魔:待望の3マナカウンター。さすがに3マナだと、神話相手にも打つ暇が在る。
魂の牢獄:プロパ。ゲームは長引けば長引くほど良いのじゃよ。
深遠の覗き見:新インパルス。《ラス》を掘ったり、《抹消》を掘ったり。いざって時はカウンターを掘ったり。
来世への旅:すごい勢いでデッキから抜けそう(笑)。
頭蓋摘出:サイド後は、《タリスマン》追加で黒マナソース12枚。3ターン目に炸裂できるといいなぁ。

○マッチアップ

対親和:ナチュラルに3ターン目《プロパ》、4ターン目《機械の行進》で勝てるので、かなり有利。

対トロン:メイン無理。サイドからの《血染めの月》で足止めを図るべし。もちろん抹消なんて間に合わないので、より速い勝ち手段“マイコシンス・マーチ”で勝ちを狙う。きっと相手はアーティファクト破壊をサイドアウトしてるはず。対トロンで、こっそり12枚もボーディングするのは秘密(笑)。

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