カルステンのデッキを基に、僕ならこう組むって改造論。
クリーチャー:7
4《泥棒カササギ/Thieving Magpie(UD)》
3《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
スペル:27
4《無効/Annul》
4《マナ漏出/Mana Leak》
3《卑下/Condescend》
4《邪魔/Hinder》
4《ブーメラン/Boomerang》
4《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
2《袖の下/Bribery》
2《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
土地:26
3《隠れ石/Stalking Stones》
2《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
20《島/Island》
サイドボード:15
3《機械の行進/March of the Machines》
4《秘宝の障壁/Relic Barrier》
3《時間の名人/Temporal Adept》
2《最後の言葉/Last Word》
3《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
○残響する真実→ブーメラン
個人的には《残響する真実》より《ブーメラン》の方が優れてると思う。何故なら、土地を戻せるから。
こっち先手で、相手が1ターン目パーマネントを展開できなかったら、ちゃーんす。土地に《ブーメラン》撃てば、1枚ディスカードを強要できる。どんなデッキに対してもこのプレイングをするかってーと、しないけど、コレが如実に効くのが対トロンだったりする。
対トロンでキーになるのはだいたい3〜4ターン目な筈。それを1ターン遅らせれば、ウルザ地形3枚並べられるれるのも1ターン遅れる。だから、返しに《歯と爪》打たれる心配が無く安心してフルタップで《泥棒カササギ》をキャストできる。
また、サイド後の2ターン目《ブーメラン》、3ターン目《時間の名人》は正にGG。即座にトロンを投了に追い込める。
そもそも《残響する真実》が“残響”したデュエルって最近あった? 僕は無い。せいぜい、相手の《創造の標》のトークン一掃したくらいで、メタ的に《創造の標》あんまり使われない場合はメリットなんて無いに等しい。青緑で《永遠の証人》が居るから《残響する真実》ってなら話はわかるけど、青単で《残響する真実》を使い続けてるのは青使いの怠惰にしか見えない。青単なら《ブーメラン》っしょ?
○京河→袖の下
なんつーか、《京河》重い。そしてなかなか死なない。《黒瘴》奪おうとしてブロックしたら、うっかり《黒瘴》殺しちゃうしね。出された側から見れば《京河》強いのはよく解るんだけど、使ってると微妙な瞬間が多すぎる。常に《水面院》とセットで出る保障があれば強いんだけどねぇ。
んで、そこでオススメなのが《袖の下》。5マナなんで撃つのが《京河》より1ターン早いし、《京河》と違って遺恨無く《黒瘴》やら《弧炎撒き》奪えるメリットもある。対トロン戦で《ブーメラン》から相手の出鼻を挫けたら、最短で《袖の下》って勝ちパターンにもなりえる。また、1発目で《永遠の証人》出して《袖の下》手札に戻して、2発目で《キキ=ジキ》奪うと相手はイイ顔してくれるはず。
○無効は4枚必要
親和相手に最低でも1枚は《無効》引いてないと勝てる気がしないので、4枚。ただ、なんぼ親和がツライっつっても、メインから《秘法の障壁》ってのはやり過ぎ。この点は、カルステンの意見と一致する。
○ネクサスはやっぱ必要
《ちらつき蛾の生息地》のアタッカー性能なんて期待してない。これはブロッカーとして必要なん。相手の《ちらつき蛾》は想像以上にウザく、《ちらつき蛾》に対抗するためには《ちらつき蛾》入れざるを得ない。ビーボより美味しいのはビーボだけ、みたいな(若者置き去り)。
○島親和?
対親和で入れる。《カエル》も《空護り》も止まるし、《ブーメラン》チラつかせると《荒廃者》も止まる。地味だけど、見た目よりぜんぜん良いカード。昔のスライ対策の《シュモクザメ》に立ち位置似てるかも。ちなみに対親和でのサイドブランは
out:4×カササギ、2×袖の下、4×邪魔
in:3×機械の行進、4×秘法の障壁、3×島親和
○このデッキの注意点
ぜっっったいぃ、《カササギ》はUD版使うべし。あの愛くるしさにもうメロメロ。8版の《カササギ》なんて、絵がカラスだか何だかよく判んないので却下。
クリーチャー:7
4《泥棒カササギ/Thieving Magpie(UD)》
3《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
スペル:27
4《無効/Annul》
4《マナ漏出/Mana Leak》
3《卑下/Condescend》
4《邪魔/Hinder》
4《ブーメラン/Boomerang》
4《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
2《袖の下/Bribery》
2《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
土地:26
3《隠れ石/Stalking Stones》
2《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
20《島/Island》
サイドボード:15
3《機械の行進/March of the Machines》
4《秘宝の障壁/Relic Barrier》
3《時間の名人/Temporal Adept》
2《最後の言葉/Last Word》
3《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
○残響する真実→ブーメラン
個人的には《残響する真実》より《ブーメラン》の方が優れてると思う。何故なら、土地を戻せるから。
こっち先手で、相手が1ターン目パーマネントを展開できなかったら、ちゃーんす。土地に《ブーメラン》撃てば、1枚ディスカードを強要できる。どんなデッキに対してもこのプレイングをするかってーと、しないけど、コレが如実に効くのが対トロンだったりする。
対トロンでキーになるのはだいたい3〜4ターン目な筈。それを1ターン遅らせれば、ウルザ地形3枚並べられるれるのも1ターン遅れる。だから、返しに《歯と爪》打たれる心配が無く安心してフルタップで《泥棒カササギ》をキャストできる。
また、サイド後の2ターン目《ブーメラン》、3ターン目《時間の名人》は正にGG。即座にトロンを投了に追い込める。
そもそも《残響する真実》が“残響”したデュエルって最近あった? 僕は無い。せいぜい、相手の《創造の標》のトークン一掃したくらいで、メタ的に《創造の標》あんまり使われない場合はメリットなんて無いに等しい。青緑で《永遠の証人》が居るから《残響する真実》ってなら話はわかるけど、青単で《残響する真実》を使い続けてるのは青使いの怠惰にしか見えない。青単なら《ブーメラン》っしょ?
○京河→袖の下
なんつーか、《京河》重い。そしてなかなか死なない。《黒瘴》奪おうとしてブロックしたら、うっかり《黒瘴》殺しちゃうしね。出された側から見れば《京河》強いのはよく解るんだけど、使ってると微妙な瞬間が多すぎる。常に《水面院》とセットで出る保障があれば強いんだけどねぇ。
んで、そこでオススメなのが《袖の下》。5マナなんで撃つのが《京河》より1ターン早いし、《京河》と違って遺恨無く《黒瘴》やら《弧炎撒き》奪えるメリットもある。対トロン戦で《ブーメラン》から相手の出鼻を挫けたら、最短で《袖の下》って勝ちパターンにもなりえる。また、1発目で《永遠の証人》出して《袖の下》手札に戻して、2発目で《キキ=ジキ》奪うと相手はイイ顔してくれるはず。
○無効は4枚必要
親和相手に最低でも1枚は《無効》引いてないと勝てる気がしないので、4枚。ただ、なんぼ親和がツライっつっても、メインから《秘法の障壁》ってのはやり過ぎ。この点は、カルステンの意見と一致する。
○ネクサスはやっぱ必要
《ちらつき蛾の生息地》のアタッカー性能なんて期待してない。これはブロッカーとして必要なん。相手の《ちらつき蛾》は想像以上にウザく、《ちらつき蛾》に対抗するためには《ちらつき蛾》入れざるを得ない。ビーボより美味しいのはビーボだけ、みたいな(若者置き去り)。
○島親和?
対親和で入れる。《カエル》も《空護り》も止まるし、《ブーメラン》チラつかせると《荒廃者》も止まる。地味だけど、見た目よりぜんぜん良いカード。昔のスライ対策の《シュモクザメ》に立ち位置似てるかも。ちなみに対親和でのサイドブランは
out:4×カササギ、2×袖の下、4×邪魔
in:3×機械の行進、4×秘法の障壁、3×島親和
○このデッキの注意点
ぜっっったいぃ、《カササギ》はUD版使うべし。あの愛くるしさにもうメロメロ。8版の《カササギ》なんて、絵がカラスだか何だかよく判んないので却下。
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