(こっからは、カバ雄のコメント)

僕も神河出たとき、6Box分くらいアンコソート記録したけど、そん時の結果からの推論。神河のアンコソートは、3枚続きじゃなくて、2枚と1枚の複合っぽい。ちょうど、コモンにA・B・Cソートがあるように、アンコにもそれが在る。判りにくいんで図解すると

 コモン ← ? ? ? → レア

という順で、アンコ???があるとすると、?と?が一つのソート、?は独立したソートっぽい。コレはあくまで推論だけどね(じゃなきゃ、アンコソートが6列以上ないと説明つかない)。

で、けっきょく何が言いたいかって、神河物語はソート解析が無駄ってこと。アンコモンをして、たった3枚のところを2つのソートに分けてるし、コモンなんて強力なカードをCソートに集めている。だから、コモン抜け・アンコモン抜けがあっても、上家が何ピックしたか断定しにくい。

コモンCソートで覚えておいて役に立ったのは
 《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》
 《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》
 《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》
のところと、
 《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》
 《氷河の光線/Glacial Ray》
 《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》
のところ。つまり、《蛾乗り》と《鏡守り》が一緒に流れてきたら、上家は赤スタートとか、そんくらい。

ちょっと話が逸れたけど、まぁ神河物語はソート覚えなくていいかな。プレミアイベント的に見ても、日本選手権はロチェだし、ブードラのPTは7月のロンドンだしね。

思うに、こんな猫も杓子もソート、ソート言い出したのはミラディンから。ミラディンブロックは茶ピックがあり得て、ソートを知らないと上家の色すら読めないから、ソート知識は必須だった。でも、神河物語なら、ちょっとやり込めば最低でも上下家の色くらいは読めるはず。だから、もうソート知識云々ってのは、それほど必要じゃない。強くなるための方法論なんて、フォーマット変わればリセットされるってことを、WotCは言いたかったんじゃないかな。

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