緑白をドラフトしよう?
2005年5月5日 リミテッド・3マナ域
一番ぶっ壊れたコモンがこのマナ域にある。緑白なら、とにかく優先してそいつらを取るべきだ。そう、《兜蛾》《狐の刃遣い》《蝋鬣の獏》《節くれ塊》《狩猟の神》あたりのカードだね。このマナ域は、アンコやレアも充実している。マナカーブを見ながらピックして、2マナ域から3マナ域にかけて流れるように展開できるデッキを目指すべきだね。
そうそう、他のデッキでは見向きもされないのに、緑白ではぜひ欲しいクリーチャーがいる。1/3のボディを持つナイスガイ、《松族のおとり》だ。こいつの能力は、《そう介》や《蛇の皮》や《不退転の意思》のバックアップがあるとゲームに勝ててしまうほどの影響力がある。緑におけるクリーチャー除去のような働きだ。また、最後の全軍突撃のときには《寄せ餌》的にも使える。緑白をやるなら1枚は押さえておきたいカードだね。
・4マナ域
ここら辺から、マナカーブの下り坂に入る。この4マナ域は、5マナ域以降の枚数とマナ加速の枚数との兼ね合いで、3〜6枚くらいの間で枚数が変動する。カードプールとしては《そう介》や《長雄》を筆頭に、緑のコモンが集中してる。ここが重くなり過ぎないように注意してピックしよう。戦闘要員をちょっとでも多く入れようとすると、4マナ域ヘビーなデッキに成りがちだ。そこをぐっと我慢してこそ成功ドラフトへの道が開ける。キミのデッキにどのクリーチャーが必要なのか、ちゃんと選択しよう。例えば、スピリット型のデッキになったら、《刻みを継ぐもの》の評価はぐっと上がるよ。
・5マナ域以上
ボクはこのマナ域のクリーチャーを3体以下に押さえることにしている。欲しいカードといえば、なんといっても《苔の神》だね。それに、レアのデカくて重いクリーチャーもできれば取りたい。白の重いフライヤーもフィニッシャーとして悪くないし、《無垢の神》なんかは擬似除去として働いてくれる。どんなカードをこのマナ域に採用するかは状況次第だけど、爆弾カードがいっぱい出たからってくれぐれも3枚以下に抑えるようにね。
一番ぶっ壊れたコモンがこのマナ域にある。緑白なら、とにかく優先してそいつらを取るべきだ。そう、《兜蛾》《狐の刃遣い》《蝋鬣の獏》《節くれ塊》《狩猟の神》あたりのカードだね。このマナ域は、アンコやレアも充実している。マナカーブを見ながらピックして、2マナ域から3マナ域にかけて流れるように展開できるデッキを目指すべきだね。
そうそう、他のデッキでは見向きもされないのに、緑白ではぜひ欲しいクリーチャーがいる。1/3のボディを持つナイスガイ、《松族のおとり》だ。こいつの能力は、《そう介》や《蛇の皮》や《不退転の意思》のバックアップがあるとゲームに勝ててしまうほどの影響力がある。緑におけるクリーチャー除去のような働きだ。また、最後の全軍突撃のときには《寄せ餌》的にも使える。緑白をやるなら1枚は押さえておきたいカードだね。
・4マナ域
ここら辺から、マナカーブの下り坂に入る。この4マナ域は、5マナ域以降の枚数とマナ加速の枚数との兼ね合いで、3〜6枚くらいの間で枚数が変動する。カードプールとしては《そう介》や《長雄》を筆頭に、緑のコモンが集中してる。ここが重くなり過ぎないように注意してピックしよう。戦闘要員をちょっとでも多く入れようとすると、4マナ域ヘビーなデッキに成りがちだ。そこをぐっと我慢してこそ成功ドラフトへの道が開ける。キミのデッキにどのクリーチャーが必要なのか、ちゃんと選択しよう。例えば、スピリット型のデッキになったら、《刻みを継ぐもの》の評価はぐっと上がるよ。
・5マナ域以上
ボクはこのマナ域のクリーチャーを3体以下に押さえることにしている。欲しいカードといえば、なんといっても《苔の神》だね。それに、レアのデカくて重いクリーチャーもできれば取りたい。白の重いフライヤーもフィニッシャーとして悪くないし、《無垢の神》なんかは擬似除去として働いてくれる。どんなカードをこのマナ域に採用するかは状況次第だけど、爆弾カードがいっぱい出たからってくれぐれも3枚以下に抑えるようにね。
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