I Love ラヴニカ 第2回?
ウィニーってのぁ、何マナまで伸びりゃイイんだろねぇ?
そう考えるにつけ、無視できないのが《十手》の存在。《十手》が4枚デッキに入る以上、4マナまでマナが伸びないのは嘘だと思う。これぁ、ブロック構築の白ウィニーの頃から思ってた。土地が22枚の白ウィニーなんざ、それだけで見る価値すら無いな、と。

で、《ちらつき蛾》の無いスタンダード。土地を24枚も取ってしまうと、4マナまで伸びるんだけど、後半土地が余る。そこら辺をどうすンのかは大きな課題だ。で、このデッキでは《セレズニアのギルド魔道士》と《サンホーム》にその回答を求めてみた。

そう、《セレズニアのギルド魔道士》。トークンを生む能力と、自軍生物に+1/+1能力が付いている。前者の能力は《栄光の頌歌》とのシナジィが特筆に価するし、後者の能力はウィニーでは言わずもがな。なので思い切って4枚投入してみた。

《サンホーム》もまぁ、能力が生物主体デッキ専用っぽいくせに、起動がやたら重い。なので、後半のマナ余りが問題なウィニーデッキに採用してみた。《十手》のカウンター載せる能力とも相性も当然素晴らしいし、パンプ能力とも相性が良い。

「軽く」そして「安定して」回る。そんな感じのデッキとして、白メインのスリーデュースはかなり“有り”なんじゃないかな、と。

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