I Love ラヴニカ 第3回?
2005年10月3日 スタンダード
神河救済の発売直前。「《氈鹿》&《証人》&《すき込み》のロックは壊れてる」みたいな意見があちこちで言われてた。でも、その当時は戻して得になる生物って言うと《永遠の証人》か《シャーマン》か《ウッドエルフ》とたった3種類しか居なくて、しかもそのうち2種類はリアクティブにしか使えないカードだった。なので、その辺のことを世に投げてみたこともあったっけ。詳しくは↓拙稿参照(って自分で書くのも恥ずかしいな)。
http://diarynote.jp/d/60094/20050519.html
で、ラヴニカが登場したんだけど、ここに来て手札に戻したい187が新たに2種類追加された。言わずと知れた《木彫りの女人像》と《ロクソドンの教主》だ。“毎ターン追加ドロー”とか“毎ターン4点回復”とか、アクティブに187できる生物が増えたことで、ちょっとばっかし《氈鹿》に存在意義が出てきたんじゃないかな?
そうそう。そしてラヴニカといえばデュアルランド。森がらみのデュアルランドは《ウッドエルフ》で持ってこれる。と、なれば「《教主》のために白タッチ」と平行して「《化膿》のために黒タッチ」なんて事もできちゃうわけだ。ビバ! デュアラン! 素晴らしい功績だ、キミは英雄だ。
で、こーいったギミックを軸にデッキを組んでも、「《氈鹿》3枚引いたけど187引かない〜」みたいなこととか、逆に「《ウッドエルフ》4枚引いたけど《氈鹿》引かない〜」ってなこともあるわけだ。なので《召喚の調べ》。ほら便利。《ウッドエルフ》なんざ、持ってきた森の分と召集の分で2マナ分に勘定できるわけで、思ったより軽く《召喚の調べ》を使うことが出来たり。
せっかくのチューターなんだから、デッキの動きを阻害しない程度に銀の弾丸も詰めてみた。《メロク》をお供もろ共吹き飛ばす《絹鎖の蜘蛛》、単体突破力として白眉な《大地の怒り》などなど。そして、《化膿》が入ったことにより、若干存在価値の下がった《シャーマン》もこの際シルバーバレット化してしまった。
なかなかどうして、動きとしてはオリジナルのSGDを髣髴とさせるデッキなんで、ちょっとお年を召した方なんかはダンディに使いこなせるかも。
http://diarynote.jp/d/60094/20050519.html
で、ラヴニカが登場したんだけど、ここに来て手札に戻したい187が新たに2種類追加された。言わずと知れた《木彫りの女人像》と《ロクソドンの教主》だ。“毎ターン追加ドロー”とか“毎ターン4点回復”とか、アクティブに187できる生物が増えたことで、ちょっとばっかし《氈鹿》に存在意義が出てきたんじゃないかな?
そうそう。そしてラヴニカといえばデュアルランド。森がらみのデュアルランドは《ウッドエルフ》で持ってこれる。と、なれば「《教主》のために白タッチ」と平行して「《化膿》のために黒タッチ」なんて事もできちゃうわけだ。ビバ! デュアラン! 素晴らしい功績だ、キミは英雄だ。
で、こーいったギミックを軸にデッキを組んでも、「《氈鹿》3枚引いたけど187引かない〜」みたいなこととか、逆に「《ウッドエルフ》4枚引いたけど《氈鹿》引かない〜」ってなこともあるわけだ。なので《召喚の調べ》。ほら便利。《ウッドエルフ》なんざ、持ってきた森の分と召集の分で2マナ分に勘定できるわけで、思ったより軽く《召喚の調べ》を使うことが出来たり。
せっかくのチューターなんだから、デッキの動きを阻害しない程度に銀の弾丸も詰めてみた。《メロク》をお供もろ共吹き飛ばす《絹鎖の蜘蛛》、単体突破力として白眉な《大地の怒り》などなど。そして、《化膿》が入ったことにより、若干存在価値の下がった《シャーマン》もこの際シルバーバレット化してしまった。
なかなかどうして、動きとしてはオリジナルのSGDを髣髴とさせるデッキなんで、ちょっとお年を召した方なんかはダンディに使いこなせるかも。
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