I Love ラヴニカ 第4回?
2005年10月8日 スタンダード
けちコンって、《独楽》が引けたかどうかで勝率がガラッと変わるけど、なんでだろう? それは、コントロールデッキのくせにドロー手段を持たないデッキだから。《けちな贈り物》からの《花の神》エンジンは確かにアドバンテージを稼ぎ出してくれるけど、直接ライブラリーにアクセスできるわけじゃない。なので、《影麻呂》にしたってなかなか大きくならない。
で、こういったけちコンに《壌土からの生命》エンジンを加えたらどうなるのか、試作してみたのがこのデッキ。確かにすごい勢いで《影麻呂》がデカくなる。攻めに転じるときには10/10オーバー。2回殴れば人が死ぬ。相手のライフが16点程度だったら、ブチ切れ《交易路》でワンパンで削りきれたりもする。
今回は試作機ってことで、デッキのテーマは「いのちをだいじに」。ウィニーに当たっても、《壌土からの生命》エンジンを完成させられるように、対生物用呪文を大量に突っ込んでみた。実際に試合に持ってくんなら、もう少し対コントロール用にスペルのバランスをいじる必要がある。でも、《木彫りの女人像》なんかは、この手のデッキタイプで相当良い動きをすることが解かったのは収穫だった。コイツが止めてくれなきゃ、《強迫的な研究》とか悠長に撃ってる暇なんて無いしね。
というわけで、かなり実験的な感じだけど、まぁ環境初期なんて新しいデッキ試さにゃ損なんで、こんなデッキも組んでみましたってことで。
で、こういったけちコンに《壌土からの生命》エンジンを加えたらどうなるのか、試作してみたのがこのデッキ。確かにすごい勢いで《影麻呂》がデカくなる。攻めに転じるときには10/10オーバー。2回殴れば人が死ぬ。相手のライフが16点程度だったら、ブチ切れ《交易路》でワンパンで削りきれたりもする。
今回は試作機ってことで、デッキのテーマは「いのちをだいじに」。ウィニーに当たっても、《壌土からの生命》エンジンを完成させられるように、対生物用呪文を大量に突っ込んでみた。実際に試合に持ってくんなら、もう少し対コントロール用にスペルのバランスをいじる必要がある。でも、《木彫りの女人像》なんかは、この手のデッキタイプで相当良い動きをすることが解かったのは収穫だった。コイツが止めてくれなきゃ、《強迫的な研究》とか悠長に撃ってる暇なんて無いしね。
というわけで、かなり実験的な感じだけど、まぁ環境初期なんて新しいデッキ試さにゃ損なんで、こんなデッキも組んでみましたってことで。
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