TCGplayer.comに載ってたステロイドの記事の中に、興味深いレシピがあったので引用してみます。
Gruul Aggro: New Threat!(プレミアム記事)
   ----Gerry Thompson
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?id=6214


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  The Zoo (RGw Beats)    Gerry Thompson
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クリーチャー24
 4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
 4《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
 4《密林の猿人/Kird Ape》
 4《番狼/Watchwolf》
 4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》
 4《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》

スペル15
 4《ショック/Shock》
 4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
 4《黒焦げ/Char》
 3《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》

土地21
 4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
 4《寺院の庭/Temple Garden》
 4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
 3《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
 2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
 4《森/Forest》
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緑白赤のジャンクです。Zooで通じる人はそれなりに、通・・、なのか、な?

トンプソン曰く「《十手》なんて+4/+4するだけの《腐れ蔦》もどきっしょ? いらねーよ(超意訳)」だそうです。アンチシナジィ一切なしに《炎樹族のシャーマン》を使ってるという点において、個人的には非常に好きなレシピです。

コメント

ラミハル
ラミハル
2006年2月1日14:09

《闇の腹心/Dark Confidant》が無くてもzooなんですかね?

カバ雄
カバ雄
2006年2月1日21:33

>>ラミハルさん
僕も完全な定義を知っているわけじゃないですが、
「有象無象の動物さんたちがパンチ☆」
っちゅーのがZooだと理解しています。
いわゆるジャンクやグッドスタッフと比べると、コントロール性能よりも、クリーチャーサイズを優先することが多いです。《農芸師ギルドの魔道士》使わないで《はぐれ象》なGRWデッキとか、そんなイメージです。出展はわりと古く、先例にもあるように元祖デュアラン時代からだったはずです。国内だと、たしかインベ限定構築の藤田剛史さんの《破滅的な流動》デッキもZooを名乗っていたように記憶しています(あやふや)。

ラミハル
ラミハル
2006年2月3日9:55

なるほど、そんな古いからのデッキタイプだったんだ。
知らなかった。
PTロスが初見だったんで、てっきりそのとき新しく生まれたデッキタイプかと思ってた。
自分の中では色関係なく有能な生物集めて、それが回るようにマナバランス取ったデッキなイメージ。
カラー云々よりも生物ありきって感じかな。

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