イゼット団なデッキ 第1回 --その3
2006年2月1日 スタンダード
●サンプルデッキその2
かるくカウンターバーン不信に陥っていたのですが、そんなとき密費でさんの日記で《ニヴ=ミゼット》と《独楽》のシナジィを知りました。
《独楽》のシャッフル用に《旅行者の凧》を入れ、心もちキャントリップを増やし、《独楽》と《凧》の両方と噛み合う《交易路》を採用してみました。試作1号機の反省から、火力は3点な《火山の鎚》を採用、《電解》を生かすために《流砂》なども入れてみたり、と学習効果もバッチリです。よっしゃ、これでどーだ、という試作2号機が出来上がりました。
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独楽カウンターバーン
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クリーチャー3
3《火想者ニヴ=ミゼット/ Niv-Mizzet, the Firemind》
スペル31
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
4《邪魔/Hinder》
3《ブーメラン/Boomerang》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer》
3《電解/Electrolyze》
2《真髄の針/Pithing Needle》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》
2《交易路/Trade Routes》
土地26
4《流砂/Quicksand》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
9《島/Island》
3《山/Mountain》
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そしてまた、現実を思い知るわけです。じぇんじぇん勝てないんです、残念ながら。
なんつーかですね、シャッフル手段のないデッキに《独楽》っていうのが、僕の構築力ではどう組んでも強く思えませんでした。いや、きっともっと強い人が組めば《ニヴ=ミゼット》と《独楽》コンボは生きるんでしょうが、このデッキではまるで駄目でした。しかし、収穫はありました。それが、上述の理由で入れちゃった《交易路》です。エンド前に自分の好きなだけドローを繰り返せるんですから、《ニヴ=ミゼット》との相性たるやまさに完璧。マリアージュとでも言うべきシナジィです。
あーそうそう、《火山の鎚》ってのはカウンターバーンには合わなかったです。2ターン目にタップアウトで撃つのはたいそう危険な環境なので、結局撃つのは4ターン目になってしまいます。それだったら、3マナでもいいのでインスタントな《山伏の炎》の方がマシでした。
というわけで、これらを踏まえたカウンターバーンについて明日の日記に書いてみたいと思います。
かるくカウンターバーン不信に陥っていたのですが、そんなとき密費でさんの日記で《ニヴ=ミゼット》と《独楽》のシナジィを知りました。
灰色熊は最高^^;構築屋ってのは、こうゆう面白いトリックを知ってしまうと、デッキを組まずに入られなくなるものです。
http://diarynote.jp/d/52378/20060126/
《独楽》のシャッフル用に《旅行者の凧》を入れ、心もちキャントリップを増やし、《独楽》と《凧》の両方と噛み合う《交易路》を採用してみました。試作1号機の反省から、火力は3点な《火山の鎚》を採用、《電解》を生かすために《流砂》なども入れてみたり、と学習効果もバッチリです。よっしゃ、これでどーだ、という試作2号機が出来上がりました。
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独楽カウンターバーン
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クリーチャー3
3《火想者ニヴ=ミゼット/ Niv-Mizzet, the Firemind》
スペル31
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
4《邪魔/Hinder》
3《ブーメラン/Boomerang》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer》
3《電解/Electrolyze》
2《真髄の針/Pithing Needle》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》
2《交易路/Trade Routes》
土地26
4《流砂/Quicksand》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
9《島/Island》
3《山/Mountain》
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そしてまた、現実を思い知るわけです。じぇんじぇん勝てないんです、残念ながら。
なんつーかですね、シャッフル手段のないデッキに《独楽》っていうのが、僕の構築力ではどう組んでも強く思えませんでした。いや、きっともっと強い人が組めば《ニヴ=ミゼット》と《独楽》コンボは生きるんでしょうが、このデッキではまるで駄目でした。しかし、収穫はありました。それが、上述の理由で入れちゃった《交易路》です。エンド前に自分の好きなだけドローを繰り返せるんですから、《ニヴ=ミゼット》との相性たるやまさに完璧。マリアージュとでも言うべきシナジィです。
あーそうそう、《火山の鎚》ってのはカウンターバーンには合わなかったです。2ターン目にタップアウトで撃つのはたいそう危険な環境なので、結局撃つのは4ターン目になってしまいます。それだったら、3マナでもいいのでインスタントな《山伏の炎》の方がマシでした。
というわけで、これらを踏まえたカウンターバーンについて明日の日記に書いてみたいと思います。
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