イゼット団なデッキ 第2回 --その3
2006年2月9日 スタンダード コメント (1)
・《軟体電極獣》
組んで回して驚いたことは《軟体電極獣》が強えぇぇってことです。このカード見た瞬間から、結構構築向けのカードだとは思ってたんです。それが秘儀連繋にドハマリしました。《氷河の光線》の2点って微妙に痒いところに手が届かないんですが、追加で1点できるとぜんぜん支配力が違います。秘儀連繋は基本的に手札に常にインスタントがあるので、ほんとにマシンガンのようにアンタップできます。
・《イゼットのギルド魔道士》
このカードもいいですね。連繋した秘儀をコピーできるほどマナが伸びきることはあんまりないんですが、それでも極まったときはすごい効果です。単純に《手練》をコピーできるだけでもぜんぜんお腹いっぱいです。そして、コイツがいると除去を使ってくれちゃうので《軟体電極獣》が生き残りやすいってのが、主な用途でしょうか。つまり避雷針です。
・《消耗の渦》
バウンスは時間稼ぎの基本です。火力で対応できないデカイ生物も、なーんとなく手札に戻して時間を稼げば、そのうち対処できるカードを引いてこれます。自分の生物を除去から守れるのもいいですね。エンドに《ギルド魔道士》でコピーして撃つとちびりそうにセクシーです。
・《怒りの狂乱》
前述したように、このデッキの基本ターンはけっこう遅めです。なので相手のブン回りを回避するためにこういうカードも必要だったんです。もともとは《不気味な行列》用に1枚だけ入れてたんですが、相手に見えてるこのカードはあんま強くないって理由と、何度でも打ちたいって理由により3枚デッキにブチ込む羽目になりました。
・《精神のくぐつ》
連繋コストが軽いので、ついでに撃つのにちょうどいいスペルです。タッパー替わりに使うのが基本ですが、《軟体電極獣》をアンタップできたりするのもオシャレです。
・《手練》
最初、このスロットは《深遠の覗き見》だったんですが、別にインスタント持って来てもあんまり嬉しくないんですよ。このデッキはマナが伸びるのが一番うれしいんで、土地にアクセスできる《手練》をチョイスした次第です。
・土地18枚
《印鑑》4枚使ってることを考慮しても少ないですよね。でも、「2マナ以下の軽量ドローをデッキに2枚入れるごとに土地を1枚少なくできる」というゼロックス理論により切り詰めました。実際《手練》と《霧中の到達》の8枚体制なのですから、なんとなくマナは伸びます。お帰りランドは一応検討したんですが、タップインがぜんぜん嬉しくないのと、後手だと確実にディスカードなので採用を見送りました。
組んで回して驚いたことは《軟体電極獣》が強えぇぇってことです。このカード見た瞬間から、結構構築向けのカードだとは思ってたんです。それが秘儀連繋にドハマリしました。《氷河の光線》の2点って微妙に痒いところに手が届かないんですが、追加で1点できるとぜんぜん支配力が違います。秘儀連繋は基本的に手札に常にインスタントがあるので、ほんとにマシンガンのようにアンタップできます。
・《イゼットのギルド魔道士》
このカードもいいですね。連繋した秘儀をコピーできるほどマナが伸びきることはあんまりないんですが、それでも極まったときはすごい効果です。単純に《手練》をコピーできるだけでもぜんぜんお腹いっぱいです。そして、コイツがいると除去を使ってくれちゃうので《軟体電極獣》が生き残りやすいってのが、主な用途でしょうか。つまり避雷針です。
・《消耗の渦》
バウンスは時間稼ぎの基本です。火力で対応できないデカイ生物も、なーんとなく手札に戻して時間を稼げば、そのうち対処できるカードを引いてこれます。自分の生物を除去から守れるのもいいですね。エンドに《ギルド魔道士》でコピーして撃つとちびりそうにセクシーです。
・《怒りの狂乱》
前述したように、このデッキの基本ターンはけっこう遅めです。なので相手のブン回りを回避するためにこういうカードも必要だったんです。もともとは《不気味な行列》用に1枚だけ入れてたんですが、相手に見えてるこのカードはあんま強くないって理由と、何度でも打ちたいって理由により3枚デッキにブチ込む羽目になりました。
・《精神のくぐつ》
連繋コストが軽いので、ついでに撃つのにちょうどいいスペルです。タッパー替わりに使うのが基本ですが、《軟体電極獣》をアンタップできたりするのもオシャレです。
・《手練》
最初、このスロットは《深遠の覗き見》だったんですが、別にインスタント持って来てもあんまり嬉しくないんですよ。このデッキはマナが伸びるのが一番うれしいんで、土地にアクセスできる《手練》をチョイスした次第です。
・土地18枚
《印鑑》4枚使ってることを考慮しても少ないですよね。でも、「2マナ以下の軽量ドローをデッキに2枚入れるごとに土地を1枚少なくできる」というゼロックス理論により切り詰めました。実際《手練》と《霧中の到達》の8枚体制なのですから、なんとなくマナは伸びます。お帰りランドは一応検討したんですが、タップインがぜんぜん嬉しくないのと、後手だと確実にディスカードなので採用を見送りました。
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