予選ラウンド4-0-1(1ID)、
決勝ラウンドで3-0・6-0、

結果だけ見ればなかなかのクロフネっぷりですが、その実はプレイング精度に非常に大きな反省点を残す遠征となりました。ですので、今回は、自戒の意味を込めたレポートにしてみたいと思います。

○舞台裏

ブランク1ヶ月。
6月から7月にかけて仕事が忙しく、マジックに触れられない日々が1ヶ月ありました。コールドスナップのプレリ時期にようやく復帰できたとは言え、練習期間はわずか2週間という短さです。それでもエキスパンションの変わり目ですので、解析力のアドバンテージを活かし、環境初期に奇襲をかけてPT神戸の権利をゲットしようと当初は思ってました。

しかし、現実はそう上手くいきません。仕事の谷間にもかかわらず、平日は対人練習の時間が取れるわけもなく、休日も微妙に出勤したりでデータ収集が思うように進みませんでした。

室蘭入りした時点で、プレイング精度は7割程度の出来、RGDシールドはともかく、CSPドラフトに関しては半分もストラテジー解析できていない状況でした。ですので、室蘭→新潟→仙台とPTQサーキットを巡って、実地でプレイング精度を上げようと計画を下方修正していました。

室蘭での目標は「トップ8入りしてCSPのドラフトをこなす」ことでした。これまで僕は、1日の内にRGDのシールドとCSPドラフトを両方こなした事がありませんでした。アドバンテージゲーな前者と、テンポゲーな後者、そのギャップがマリガン基準などにどう影響するか、確かめておきたかったのです。
ドラゴン桜に「目標とは、理想となる最大の目標と、最低限こなすべきノルマの両方を立てろ」というくだりがありました。この場合、もちろん理想はPT出場です。でも最低限トップ8までは行かないと、6万数千円の交通費をかけて室蘭まで来た甲斐がありません。

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