こういった概論を聴いても、僕の場合は視覚情報が伴わないと頭に入ってきません。世の中の皆様も同様であると仮定して、緑多色デッキを組む事例を視覚的にちょっと取り上げてみましょう。なお、あくまで判り易さを優先したので、実際のソートは踏まえていませんし、かなりご都合主義的なカードプールとなっておりますが、そこはご容赦を。

○緑多色戦術 事例編

さて、デッキ構築時間では配られたチェック済みのカードプールを種分けするところからスタートするわけですが、僕はこのように分類することにしています。
?まず、絶対デッキに入らないカードを速やかに除外
?除去スペルはどうせ全部使うので、一まとめにして別置き

ここまでを、カードプール全体に目を通す段階で行います。
そして、目ぼしいレアとか一通りのチェックが終わったあと、以下に従ってカードを細分化します。

?単色のカードを色ごとに分類。この時、生物とスペルを分け、更に生物はマナ域順に並べる
?マルチカラーのカードは、ギルド関係なく全部一まとめに
?ハイブリッドのカードは、より入りそうな色のプールに入れる
 (たとえば《セレズニアのギルド魔道士》はたいてい緑に分類される)
?《印鑑》と《お帰りランド》も、マナソースとして一まとめにする

そして、何より重要なのがコレ。

?とりあえず、緑のカードを並べてみる

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