ディセンションのシールド論?
さて、この時点で生物数が12体と、微妙に足りていません。他の色から生物を引っ張ってくるべきなのですが、この時、単なる《丘巨人》をタッチするのも3色目以降ということを考えると微妙です。僕の場合、3色目以降で入れる生物はこんな基準を持っています。

・回避能力を持っている
・システム生物である
・ファッティである
・構造材であるなら、ドラフトで7点以上のカードである
このどれかを満たすものを入れたい、と。もちろんカードプールを選べないシールドですので、単なる頭合わせのために使いたくない生物を入れなきゃいけない場合もあります。《ドローマッドの純血種》を泣く泣くデッキに入れる、というのも場合によっちゃ仕方ないんですけどね。

さて、で。出来上がったのが写真のデッキです(クリックすると大きくなります)。
《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper》
《検分するスプライト/Surveilling Sprite》
《隠れ潜む密通者/Lurking Informant》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
《妨害の公使/Minister of Impediments》
《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter》
《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers》
《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid》
《大いなる苔犬/Greater Mossdog》
《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer》
《棘茨の精霊/Bramble Elemental》
《潮水の下僕/Tidewater Minion》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm》
《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler》

《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
《炎の印章/Seal of Fire》
《破壊の宴/Wrecking Ball》
《感電の弧炎/Galvanic Arc》
《撤廃/Repeal》
《かき集める勇気/Gather Courage》
《飛び火/Leap of Flame》
《強迫的な研究/Compulsive Research》

21〜23枚目のカードは色マナのバランスおよび多色支援のマナソースの量を見て微調整します。例えば今回、下記のように《印鑑》と《お帰りランド》を引いていたとします。
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》
《グルールの芝地/Gruul Turf》
《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
このマナソースで果たして4色目・5色目を受け入れられるのか否か、フィードバックしながら最後の数枚を詰めていきます。

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