CS of CS 《相殺/Counterbalance》 その5

☆《ルーンのほつれ/Rune Snag》
もういい加減、語るに飽きた。最近は《マナ漏出》使ってると、「なんで？」って顔されるほどだよ。

☆カウンター15枚
確定カウンター6枚を含む、豪華布陣。《相殺》使う都合上、デッキ全体のコストを散らさなきゃいけなくて、バランス的にはまだ調整中。もうちょい《巻き直し》増やしたいなーと思いつつ、《独楽》＋《交易路》が揃っちゃうとマナが忙しくて4マナが重かったり。

☆《交易路/Trade Routes》
むかーしも書いたように《ニヴ＝ミゼット》との相性は特筆もの。「エンドに1てーん、1てーん、土地戻して1てーん」みたいな。そして、《独楽》でライブラリートップに土地が滞在しちゃったときに、退かしてくれる手段としても秀逸。《相殺》の誘発型能力がスタックされてるときにガチャガチャ動かすことも多い。

☆《ブーメラン/Boomerang》
タップアウトした隙に出されちゃったパーマネントを戻すのにも使えるし、何より大きいのが、土地を戻せるところ。《ニヴ＝ミゼット》出したいんだけど、返しで《絶望の天使》出されたらカウンターできないって時に、相手の土地戻してマナ域を縛ることができてしまうワケだ。この点において、《撤廃》よりは断然こっち。

☆《海の中心、御心/Mikokoro， Center of the Sea》2枚
2枚入れてるのは、ぜひ1枚は引きたいから。このカードは《独楽》とも《ニヴ＝ミゼット》とも噛み合うし、《相殺》でソフトロックかかってる状況なら相手が引いちゃうことはあんまし気にならない。

青赤ワーフォ=タパについては、以上。