で、スタンダードで考えてみるわけさ、《炎の編み込み》使えるデッキ。起動型能力としてまともそうなモノ。
《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
《ラクドスの地獄ドラゴン/Rakdos Pit Dragon》
《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》
で、ここら辺かなぁ、と。で、ちょっと前に「“復活”と《ラクドスのギルド魔道士》の赤い方の能力って相性いいよね」とか考えたのを思い出た。そうそう“復活”もマナ喰うから《炎の編み込み》と相性いいじゃん。そこからは縦のシナジィ式デッキ構築で、試作機の製作はトントンと進んだ。

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    ラクドス・ランデス
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クリーチャー:17
4《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》
3《ラクドスの地獄ドラゴン/Rakdos Pit Dragon》
2《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》

スペル:21
4《石の雨/Stone Rain》
4《破壊の宴/Wrecking Ball》
3《氷落とし/Icefall》
2《無残な収穫/Grim Harvest》
4《炎の編み込み/Braid of Fire》
4《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》

土地:22
4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
4《血の墓所/Blood Crypt》
11《山/Mountain》
3《沼/Swamp》
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《氷落とし/Icefall》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/539085/
《無残な収穫/Grim Harvest》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/539058/
《炎の編み込み/Braid of Fire》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/539078/
(カード名のリンク先にWisdom Guild様を使わせて頂きました)

で、ちょっと回してみると何か違う

起動コストの重いカード同士ってのを一つのデッキにぶち込むと、どうも動きが干渉する。そんなん《編み込み》張りゃいいじゃんと思ってたけど、《編み込み》をお望みの累加分まで育てるってのがまた一苦労で、ギクシャクした動きにしかならない。いったい何時《編み込み》張ればいいんだ?ってなことになる。
どうやら俺達はとんでもない勘違いをしていたようだ・・・。

Ω「な、なんだってー!!」

そう、学習したんだけど《炎の編み込み》って重い起動コストを起動するのに向いてない。軽いコストで何回でも起動できるようなの向き。しかも、役割の被るカードを複数枚デッキに入れながら、そいつらが干渉しないようなシステム、そんののマナ確保のために使うのが良いっぽい。できれば、1ターンに何回も起動できて、それでいてそれを毎ターン繰り返すメリットのあるシステム。そんな都合のいいもの・・・・。


あ、サイクリングだ。

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