2ヶ月ぶりにマジックしてきました。
ここんトコ仕事忙しかったので、練習時間ゼロ、勝つ気もゼロという体たらくです。せっかく国内PTの予選なのに本気になれないってのはまぁ残念でしたが、久々にマジックに触れられたこと自体が幸せです。
デッキは、前日夜に脳内会議を満場一致で可決して、脳内スパーリングを3回ほどこなした自信作です。つまり、ぶっつけ本番です。
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京都迷宮案内 with Flow
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クリーチャー:21
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《オーランのバイパー/Ohran Viper》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
3《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
スペル:17
4《強迫/Duress》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《化膿/Putrefy》
3《破壊的な流動/Destructive Flow》
マナソース:22
2《金属モックス/Chrome Mox》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《血の墓所/Blood Crypt》
3《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
2《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
サイドボード:15
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《生命の力線/Leyline of Lifeforce》
3《死の印/Deathmark》
3《暗黒破/Darkblast》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
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つまり、《フェッチ土地》を多用して《破壊的な流動》をタッチした京都迷宮案内、略して迷宮フローです。
前シーズンに迷宮案内を使い続けたので、マッチアップの分析はそれなりに終了していました。そして、シーズン初頭である現時点のメタに対して非常に有効であるって確信もありました。対セプターチャントに圧倒的に強く、対青白トロンや対トリンケットエンジェルにも有利です。また《オーランのバイパー》を得たことで、3マナ域にタフネス3が8体並ぶことになり、対ボロスや対親和など、ビートダウン耐性が大幅に向上しました。
8枚のハンデスはコントロールに突き刺さるんですが、ハンデスは所詮ハンデスであって、相手のライブラリートップから降ってくるカードに対処できるわけじゃありません。よって、こういうタイプのデッキは、有利を固定する《ハルマゲドン》的カードが必要なんです。ここら辺は、山口竜太郎さんの“ランド/ハンド・デストラクション理論”ですね。で。前シーズンはその部分を《惑乱の死霊》が担ってたわけですが、その火力に対する脆弱性から、今シーズンはダメだろうと考えました。よって、このスロットを《破壊的な流動》に入れ替えたわけです。
デッキとしては、かなり強かったですよ?
で、PTQの成績はどうだったかというと・・・。
1回戦 赤単ゴブリン ○‐
2回戦 サニーサイドアップ ○○
3回戦 赤単ゴブリン ○○
4回戦 バランス ××
(3-1でドロップ)
Q「え? なんで1敗でドロップしてるんですか?」
A「体調不良で続ける気力がなくなりました。」
死ねばいいのに、俺。
ここんトコ仕事忙しかったので、練習時間ゼロ、勝つ気もゼロという体たらくです。せっかく国内PTの予選なのに本気になれないってのはまぁ残念でしたが、久々にマジックに触れられたこと自体が幸せです。
デッキは、前日夜に脳内会議を満場一致で可決して、脳内スパーリングを3回ほどこなした自信作です。つまり、ぶっつけ本番です。
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京都迷宮案内 with Flow
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クリーチャー:21
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《オーランのバイパー/Ohran Viper》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
3《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
スペル:17
4《強迫/Duress》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《化膿/Putrefy》
3《破壊的な流動/Destructive Flow》
マナソース:22
2《金属モックス/Chrome Mox》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《血の墓所/Blood Crypt》
3《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
2《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
サイドボード:15
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《生命の力線/Leyline of Lifeforce》
3《死の印/Deathmark》
3《暗黒破/Darkblast》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
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つまり、《フェッチ土地》を多用して《破壊的な流動》をタッチした京都迷宮案内、略して迷宮フローです。
前シーズンに迷宮案内を使い続けたので、マッチアップの分析はそれなりに終了していました。そして、シーズン初頭である現時点のメタに対して非常に有効であるって確信もありました。対セプターチャントに圧倒的に強く、対青白トロンや対トリンケットエンジェルにも有利です。また《オーランのバイパー》を得たことで、3マナ域にタフネス3が8体並ぶことになり、対ボロスや対親和など、ビートダウン耐性が大幅に向上しました。
8枚のハンデスはコントロールに突き刺さるんですが、ハンデスは所詮ハンデスであって、相手のライブラリートップから降ってくるカードに対処できるわけじゃありません。よって、こういうタイプのデッキは、有利を固定する《ハルマゲドン》的カードが必要なんです。ここら辺は、山口竜太郎さんの“ランド/ハンド・デストラクション理論”ですね。で。前シーズンはその部分を《惑乱の死霊》が担ってたわけですが、その火力に対する脆弱性から、今シーズンはダメだろうと考えました。よって、このスロットを《破壊的な流動》に入れ替えたわけです。
デッキとしては、かなり強かったですよ?
で、PTQの成績はどうだったかというと・・・。
1回戦 赤単ゴブリン ○‐
2回戦 サニーサイドアップ ○○
3回戦 赤単ゴブリン ○○
4回戦 バランス ××
(3-1でドロップ)
Q「え? なんで1敗でドロップしてるんですか?」
A「体調不良で続ける気力がなくなりました。」
死ねばいいのに、俺。
コメント
実は、私も居ましたw
東京から仙台帰ってくるたびに思いますが、新幹線降りた瞬間から、空気の温度違いますよね、東北って。