社会人のための地区予選講座?
2007年6月24日 スタンダードさて、この時点で本番1週間前です。微妙に当初の予定より練習が足りてませんし、中部予選の結果を受けて微調整が必要なため、この後の計画の軌道修正をしなければなりませんでした。ってわけで、大会日程やら日本地図やらカレンダーやら駅から時刻表やらを駆使して、週末の行動プランを考えました。
案?は、攻めの一手です。これをやれば予選抜けられる確率は高まりますが、体力的にも、おサイフ的にも厳しい戦いを強いられることは必至です。
案?は、まさに逃げの一手です。問題を先送りしてるだけで、なんの解決にもなってません。むしろ日程的に自分の首を絞めてます。
そして案?、一見すると逃げの一手のように見えますが、人生経験の観点で言えば攻めの一手と言えなくもない・・・ですよね? や、もちろん案?一択ですよ、迷うわけ無いじゃないですか! (汗
さて、そんなわけで週末の強行軍が確定しました。帰りが夜行バスで、しかもその足で仕事に向かうっていう、およそ社会人の立てる計画には見えません。
6月5日(水) Ei-mくん宅で練習会
会社が定時退社日なのをいいことに、Ei-mくんを拝み倒して2時間だけ練習です。というのも、どうしても練習しておきたいことがあったからです。練習時間が少ないときは、やることを絞って練習するのが秘訣です。この日は下記3つに絞りました。
?対フリゴのサイドボーディングの検証
?トロン同キャラのサイド後《併合》ゲーの体験
?中部予選を抜けたせるぷ〜さんのWRBスリヴァーとのテスト
2時間でも、何とか満足のいくデータを取れました。この日メインボード60枚とサイドボードのうち12枚まで確定しました。
6月9日(土) 横浜で大会
朝6時に起きて仙台を発ち、新幹線の中でアンパンと牛乳をモグモグしつつ、横浜入りです。デッキはこの時点でメインサイド75枚、予選の時と一緒でした。4回戦までやって、結果は3−1−0(最後トスしたので額面上は2−2)、デッキにはかなり良い手応えを感じていました(ちなみに負けは2マリガン→5マリガン)。
で、15時半に横浜を出て、金沢に着いたのは20時半、さすがにグッタリです。この日は金沢のやっすい(1泊3300円)のビジネスホテルに前泊です。旅行プランとしては、関東から夜行バスで金沢って手も在ったんですが、試合前日はちゃんと寝なきゃと考えているので却下しました。
そうそう、ちょっと余談なんですが、この年になると前日の睡眠時間で1日の集中力がぜんぜん変わってきます。試合の日は丸1日集中力を持続させなきゃいけないので、コンディションを整えるのも調整の一部だと、最近思うようになりました。前日夜中に車で移動とか、近場の大会なので徹夜で調整とか、なるべく避けるようにしています。
6月10日(日) 北陸予選
6−0−2の1位抜けでした。
とまぁ、こんな感じで練習をし、なんとか予選は抜けることができました。基本的には、冒頭で述べたように、
最後に、大事なコトを1つ。社会人にとって、休日とは「平日の疲れを癒し、仕事への英気を養う」ためにあります。なので、マジックの疲れを平日に持ち越すなんて、社会人としてアレですね。そうそう、某物体(28♂)は週末の強行軍がたたって夜行バスの中で眠れず、月曜日に午後半休した上、あまつさえトーナメントレポを夜3時まで書いてしまい、火曜日もフラフラだったそうです。言語道断ですね!
案?:土曜日に横浜のPWCさんに行きつつ途中ドロップし、その足で金沢に向かう
案?:やっぱ日程的に北陸は無理、ってことで7月1日の仙台予選に出る
案?:「やー金津園って1回行ってみたかったんだよねー」とか言いつつ土曜日を遊び尽くす
案?は、攻めの一手です。これをやれば予選抜けられる確率は高まりますが、体力的にも、おサイフ的にも厳しい戦いを強いられることは必至です。
案?は、まさに逃げの一手です。問題を先送りしてるだけで、なんの解決にもなってません。むしろ日程的に自分の首を絞めてます。
そして案?、一見すると逃げの一手のように見えますが、人生経験の観点で言えば攻めの一手と言えなくもない・・・ですよね? や、もちろん案?一択ですよ、迷うわけ無いじゃないですか! (汗
さて、そんなわけで週末の強行軍が確定しました。帰りが夜行バスで、しかもその足で仕事に向かうっていう、およそ社会人の立てる計画には見えません。
6月5日(水) Ei-mくん宅で練習会
会社が定時退社日なのをいいことに、Ei-mくんを拝み倒して2時間だけ練習です。というのも、どうしても練習しておきたいことがあったからです。練習時間が少ないときは、やることを絞って練習するのが秘訣です。この日は下記3つに絞りました。
?対フリゴのサイドボーディングの検証
?トロン同キャラのサイド後《併合》ゲーの体験
?中部予選を抜けたせるぷ〜さんのWRBスリヴァーとのテスト
2時間でも、何とか満足のいくデータを取れました。この日メインボード60枚とサイドボードのうち12枚まで確定しました。
6月9日(土) 横浜で大会
朝6時に起きて仙台を発ち、新幹線の中でアンパンと牛乳をモグモグしつつ、横浜入りです。デッキはこの時点でメインサイド75枚、予選の時と一緒でした。4回戦までやって、結果は3−1−0(最後トスしたので額面上は2−2)、デッキにはかなり良い手応えを感じていました(ちなみに負けは2マリガン→5マリガン)。
で、15時半に横浜を出て、金沢に着いたのは20時半、さすがにグッタリです。この日は金沢のやっすい(1泊3300円)のビジネスホテルに前泊です。旅行プランとしては、関東から夜行バスで金沢って手も在ったんですが、試合前日はちゃんと寝なきゃと考えているので却下しました。
そうそう、ちょっと余談なんですが、この年になると前日の睡眠時間で1日の集中力がぜんぜん変わってきます。試合の日は丸1日集中力を持続させなきゃいけないので、コンディションを整えるのも調整の一部だと、最近思うようになりました。前日夜中に車で移動とか、近場の大会なので徹夜で調整とか、なるべく避けるようにしています。
6月10日(日) 北陸予選
6−0−2の1位抜けでした。
とまぁ、こんな感じで練習をし、なんとか予選は抜けることができました。基本的には、冒頭で述べたように、
・メタ内のデッキを持ち寄り、環境のバランスを把握するの順番で練習したわけです(だいぶ圧縮日程ではありましたが)。学生と違って時間に制約のある社会人だからこそ、しっかりスケジュールを立てて効率よく練習しなきゃないんですね。
・それらと対戦してく中で“自分が使うデッキ”を決める
・デッキが決まったら、丸1日くらいはサイドボードも含めて回す
・できれば、予選当日より前に、そのデッキで1回くらいトーナメントをこなしておく
最後に、大事なコトを1つ。社会人にとって、休日とは「平日の疲れを癒し、仕事への英気を養う」ためにあります。なので、マジックの疲れを平日に持ち越すなんて、社会人としてアレですね。そうそう、某物体(28♂)は週末の強行軍がたたって夜行バスの中で眠れず、月曜日に午後半休した上、あまつさえトーナメントレポを夜3時まで書いてしまい、火曜日もフラフラだったそうです。言語道断ですね!
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