MOR的デッキ 戦斧ビート
2008年1月27日 スタンダード コメント (7)
モーニングタイド発売を前にして、早くも《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》が注目を集めています。流行に疎いことで有名な僕も、たまには流行りのデッキを組んでみようかと思いました。こういう「標準的なレシピが出回る以前の次期」にデッキを組んでおいて、解禁から3週間くらい後に「答え合わせ」をすると、自分のデッキ構築力がどうズレているのかよく分かります。いわば、デッキ構築力の校正作業(キャリブレーション)ですね。ちゃんと鍛えておかないと、PT前とかに環境の定義ができなくなっちゃいますし。
さてさて。閑話休題となりまして。
《戦斧》のお話でしたね。確かに、以前DDDさんが書いておられたように
(http://diarynote.jp/d/31825/20080124.html)
>> T1:土地、《ラノワールのエルフ》プレイ
>> T2:土地、《黒曜石の戦斧》プレイ
>> T3:土地、《傲慢な完全者》プレイ、
>> 《傲慢な完全者》に《黒曜石の戦斧》装備、
>> 《傲慢な完全者》起動でトークン出す、
>> トークンに《黒曜石の戦斧》装備、
>> 4/3トークンアタック
って展開はまさに圧勝です。しかも、よくよく考えてみると、2ターン目《茨森の模範》出して、3ターン目《傲慢な完全者》って展開をすれば両方とも3/3、その後の《完全者》トークンも3/3トランプルっていうお茶目ッぷりじゃないですか! 《戦斧》引かなくても戦えちゃうあたり、デッキパワーはふつーに高そうです。
じゃあ、最適な《戦斧》デッキってどんなんでしょ?
3ターン目に《戦斧》出して4ターン目に《血まなこの練習生》ってのも、ジョニー的には、やぶさかではないですが・・・。やっぱりギミックよりも強さを求めたいワケです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1cc
《顔投げ/Facevaulter》ゴブリン・戦士
《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl》エレメンタル・戦士
《エルフの小間使い/Elvish Handservant》エルフ・戦士
2cc
《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret》エレメンタル・戦士
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》ゴブリン・戦士
《棘鞭使い/Stingscourger》ゴブリン・戦士
《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter》ゴブリン・戦士
《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》人間・戦士
《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur》ケンタウルス・戦士
《茨森の模範/Bramblewood Paragon》エルフ・戦士
《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》エルフ・戦士
《エルフの戦士/Elvish Warrior》エルフ・戦士
《ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld》エルフ・戦士
3cc
《鏡の精体/Mirror Entity》多相(の戦士)
《田舎の破壊者/Countryside Crusher》巨人・戦士
《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner》ゴブリン・戦士
《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders》人間・戦士
《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler》多相(の戦士)
《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior》猫・戦士
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》エルフ・戦士・ドルイド
《傲慢な完全者/Imperious Perfect》エルフ・戦士
4cc
《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackblade》ゾンビ・戦士
《ボガートの群衆/Boggart Mob》ゴブリン・戦士(トークンはゴブリン・ならず者)
《新星追い/Nova Chaser》エレメンタル・戦士
《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker》多相(の戦士)
《不屈の頑固皮/Dauntless Dourbark》ツリーフォーク・戦士
《止められぬトネリコ/Unstoppable Ash》ツリーフォーク・戦士
《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》エルフ・戦士(トークンは狼)
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》多相(の戦士)
《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》巨人・戦士
5cc
《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》巨人・戦士(トークンはキスキン・兵士)
《石切りの巨人/Stonehewer Giant》巨人・戦士
《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes》人間・バーバリアン
《森林の庇護者/Timber Protector》ツリーフォーク・戦士
《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf》エルフ・戦士
《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》ケンタウルス・戦士
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こうして見ると、意外と戦士っているモンですねぇ。種族にばっか目が行って、職業ってあんまり見てませんでした。さてさて、上のリストを見ても判るとおり、やはりエルフ・戦士が抜きん出ているように見えます。次点として、巨人orエレメンタルってとこでしょうか。やはり2マナ域に《茨森の模範》と《レンの地の克服者》を有しているのが、エルフが強く見えちゃう所以でしょうか。
エルフ主体とすると、マナエルフをどう取り扱うかが、また悩みどころになります。
過去のFiresをみるにつけ、マナ生物8体からの2ターン目《戦斧》、3ターン目から速攻ビートって展開は、やはり魅力的です。しかし前述のように2マナ域も強いわけでして、マナをジャンプしなくてもそれなりに戦えてしまうところがまた。。。煮詰まったので、世論に解を求めてみることにしました。
《戦斧》デッキのレシピを挙げておられた方をリストアップしてみました。
ふーむ、なるほどなるほど。概ね、1マナ域には重点を置かず、8エルフってのは緑単でもない限りやらないって傾向のようです。確かに、《リシャーダの港》のような後半のマナあまり救済措置があまり無いですからねぇ(広義で言えば、《戦斧》の装備コストとかが該当するかもですが)。スロット割としては、生物に24〜28枚程度、スペルは少な目って感じになりますね、やはり。
というわけで、こんなバランスになりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダッシュ軍団(だっしゅ・うぉーりあーず)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
クリーチャー:26
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
2《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
1《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
2《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》
スペル:11
4《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》
4《火葬/Incinerate》
3《粒選りの収穫/Cream of the Crop》
土地:23
3《樹上の村/Treetop Village》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《ペンダルヘイヴン/Pendelhaven》
9《森/Forest》
6《山/Mountain》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━>
《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret》
エルフじゃない子。《戦斧》のキャスティングコストも軽減してくれる。そして補強で使うと、突如《茨森の模範》でトランプルが付いたり。
《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior》
同キャラに刺さる1枚。《戦斧》持って森渡り速攻した返しに、4/4警戒・先制攻撃が立ってるわけだから、制圧力たるや、かなりのモノ。《戦斧》2枚持つとゲームが終わる。
《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》
戦士だった。流石に、8/7トランプル速攻は強い。《茨森の模範》に申し訳程度に書かれてる“トランプル”が突如輝く。何気に《樹上の村》が5/5で殴るのにもビックリ。
《粒選りの収穫/Cream of the Crop》
個人的には注目している1枚。ここの部分だけでオリジナリティを出そうという、あざといアレだ(笑)。
《粒選りの収穫》→《戦斧》装備の順にスタックに積むと、+2枚多く見れる。結局、Fires同キャラも、マナの潰し合いの後は、大砲による消耗戦だったわけで、息切れしなくなるのはヤリ手だと思う。
《変わり谷/Mutavault》の不採用
緑赤だと、緑黒と違って《光り葉の宮殿》に当たるカードが無いわけで、マナバランスがタイトになる。よって、入れられなかった。
さてさて。閑話休題となりまして。
《戦斧》のお話でしたね。確かに、以前DDDさんが書いておられたように
(http://diarynote.jp/d/31825/20080124.html)
>> T1:土地、《ラノワールのエルフ》プレイ
>> T2:土地、《黒曜石の戦斧》プレイ
>> T3:土地、《傲慢な完全者》プレイ、
>> 《傲慢な完全者》に《黒曜石の戦斧》装備、
>> 《傲慢な完全者》起動でトークン出す、
>> トークンに《黒曜石の戦斧》装備、
>> 4/3トークンアタック
って展開はまさに圧勝です。しかも、よくよく考えてみると、2ターン目《茨森の模範》出して、3ターン目《傲慢な完全者》って展開をすれば両方とも3/3、その後の《完全者》トークンも3/3トランプルっていうお茶目ッぷりじゃないですか! 《戦斧》引かなくても戦えちゃうあたり、デッキパワーはふつーに高そうです。
じゃあ、最適な《戦斧》デッキってどんなんでしょ?
3ターン目に《戦斧》出して4ターン目に《血まなこの練習生》ってのも、ジョニー的には、やぶさかではないですが・・・。やっぱりギミックよりも強さを求めたいワケです。
きっと誰もが忘れてる《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee》↓ということで、デッキに入りそうな“戦士がらみ”のカードをリストアップしてみました。
http://whisper.wisdom-guild.net/card/FUT110/
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1cc
《顔投げ/Facevaulter》ゴブリン・戦士
《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl》エレメンタル・戦士
《エルフの小間使い/Elvish Handservant》エルフ・戦士
2cc
《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret》エレメンタル・戦士
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》ゴブリン・戦士
《棘鞭使い/Stingscourger》ゴブリン・戦士
《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter》ゴブリン・戦士
《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》人間・戦士
《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur》ケンタウルス・戦士
《茨森の模範/Bramblewood Paragon》エルフ・戦士
《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》エルフ・戦士
《エルフの戦士/Elvish Warrior》エルフ・戦士
《ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld》エルフ・戦士
3cc
《鏡の精体/Mirror Entity》多相(の戦士)
《田舎の破壊者/Countryside Crusher》巨人・戦士
《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner》ゴブリン・戦士
《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders》人間・戦士
《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler》多相(の戦士)
《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior》猫・戦士
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》エルフ・戦士・ドルイド
《傲慢な完全者/Imperious Perfect》エルフ・戦士
4cc
《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackblade》ゾンビ・戦士
《ボガートの群衆/Boggart Mob》ゴブリン・戦士(トークンはゴブリン・ならず者)
《新星追い/Nova Chaser》エレメンタル・戦士
《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker》多相(の戦士)
《不屈の頑固皮/Dauntless Dourbark》ツリーフォーク・戦士
《止められぬトネリコ/Unstoppable Ash》ツリーフォーク・戦士
《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》エルフ・戦士(トークンは狼)
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》多相(の戦士)
《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》巨人・戦士
5cc
《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》巨人・戦士(トークンはキスキン・兵士)
《石切りの巨人/Stonehewer Giant》巨人・戦士
《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes》人間・バーバリアン
《森林の庇護者/Timber Protector》ツリーフォーク・戦士
《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf》エルフ・戦士
《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》ケンタウルス・戦士
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こうして見ると、意外と戦士っているモンですねぇ。種族にばっか目が行って、職業ってあんまり見てませんでした。さてさて、上のリストを見ても判るとおり、やはりエルフ・戦士が抜きん出ているように見えます。次点として、巨人orエレメンタルってとこでしょうか。やはり2マナ域に《茨森の模範》と《レンの地の克服者》を有しているのが、エルフが強く見えちゃう所以でしょうか。
エルフ主体とすると、マナエルフをどう取り扱うかが、また悩みどころになります。
過去のFiresをみるにつけ、マナ生物8体からの2ターン目《戦斧》、3ターン目から速攻ビートって展開は、やはり魅力的です。しかし前述のように2マナ域も強いわけでして、マナをジャンプしなくてもそれなりに戦えてしまうところがまた。。。煮詰まったので、世論に解を求めてみることにしました。
《戦斧》デッキのレシピを挙げておられた方をリストアップしてみました。
黒緑戦士(ネタ蒔き時さん)
http://diarynote.jp/d/43458/20080120.html
クロコダイルとモーニングタイド対応赤白巨人(がたおさん)
http://diarynote.jp/d/41843/20080126.html
アックスステロ(ゆうたそさん)
http://diarynote.jp/d/83791/20080127.html
Obsidian Battle Axe(Pyrofire14さん等)
http://www.starcitygames.com/phpBB2/viewtopic.php?t=307171
赤単エレメンタル戦士(Mさん)
http://futuremtg.blog42.fc2.com/blog-entry-8.html
R/G Warriors(Geoff2125さん)
http://magic.tcgplayer.com/db/deck.asp?deck_id=247018
ふーむ、なるほどなるほど。概ね、1マナ域には重点を置かず、8エルフってのは緑単でもない限りやらないって傾向のようです。確かに、《リシャーダの港》のような後半のマナあまり救済措置があまり無いですからねぇ(広義で言えば、《戦斧》の装備コストとかが該当するかもですが)。スロット割としては、生物に24〜28枚程度、スペルは少な目って感じになりますね、やはり。
というわけで、こんなバランスになりました。
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ダッシュ軍団(だっしゅ・うぉーりあーず)
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クリーチャー:26
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
2《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
1《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
2《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》
スペル:11
4《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》
4《火葬/Incinerate》
3《粒選りの収穫/Cream of the Crop》
土地:23
3《樹上の村/Treetop Village》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1《ペンダルヘイヴン/Pendelhaven》
9《森/Forest》
6《山/Mountain》
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《茨森の模範/Bramblewood Paragon》(カード名のリンク先にWisdom Guild様を使わせて頂きました)
http://whisper.wisdom-guild.net/card/MOR115/
《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/MOR088/
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/MOR116/
《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/MOR144/
《粒選りの収穫/Cream of the Crop》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/MOR117/
《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret》
エルフじゃない子。《戦斧》のキャスティングコストも軽減してくれる。そして補強で使うと、突如《茨森の模範》でトランプルが付いたり。
《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior》
同キャラに刺さる1枚。《戦斧》持って森渡り速攻した返しに、4/4警戒・先制攻撃が立ってるわけだから、制圧力たるや、かなりのモノ。《戦斧》2枚持つとゲームが終わる。
《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》
戦士だった。流石に、8/7トランプル速攻は強い。《茨森の模範》に申し訳程度に書かれてる“トランプル”が突如輝く。何気に《樹上の村》が5/5で殴るのにもビックリ。
《粒選りの収穫/Cream of the Crop》
個人的には注目している1枚。ここの部分だけでオリジナリティを出そうという、あざといアレだ(笑)。
《粒選りの収穫》→《戦斧》装備の順にスタックに積むと、+2枚多く見れる。結局、Fires同キャラも、マナの潰し合いの後は、大砲による消耗戦だったわけで、息切れしなくなるのはヤリ手だと思う。
《変わり谷/Mutavault》の不採用
緑赤だと、緑黒と違って《光り葉の宮殿》に当たるカードが無いわけで、マナバランスがタイトになる。よって、入れられなかった。
コメント
2ターン目に旗騎士からもう一体2マナの生物だせるのよ〜!
《バネ葉の太鼓》自体は良いカードですよ。僕もかなり評価してます。しかし、エルフ・戦士というデッキを考えた場合、マナエルフより優先して入れるメリットがほとんど無いです・・・。
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Axeストンピィ
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クリーチャー:26
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
2《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
スペル:13
4《巨大化/Giant Growth》
4《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》
3《粒選りの収穫/Cream of the Crop》
2《踏み荒らし/Overrun》
土地:21
4《変わり谷/Mutavault》
4《樹上の村/Treetop Village》
1《ペンダルヘイヴン/Pendelhaven》
12《森/Forest》
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火炎舌再来とか言って裸踊り繰り広げたいね。
個人的に《ケルドの匪賊》出しておいてからの《復讐に燃えた扇動者》ってのを組み込みたかったんだけど、エルフ分多くしといたほうが安定性も何もかも断然いいね。
赤のバーン系《戦斧》も、もう一ヒネリすれば、強くなりそうな気はしてるんですよ。でも、《カメレオンの巨像》やらを押しのけて赤を貫く程のインパクトが無いんですねー。意外と《新星追い》はガチかもしれませんが。
22 山
1 宝石の洞窟
1 ペンデルヘイヴン
4 モグの狂信者
4 ブライトハースの旗騎士
4 モグの戦争司令官
4 ケルドの匪賊
4 雄牛のやっかいもの
4 田舎の破壊者
4 復讐に燃えた扇動者
4 火葬
4 黒曜石の戦斧
「エコーや消失がいるので扇動者はだいたい速攻になる。 」
とあり、なるほどなと。
個人的には致命的な激情入れたいです。
にゃるほどー。こういうアプローチですか。《扇動者》は面白そうですね。
3マナ域ガンかぶりなんですが、《炎の儀式》とか入れたら緩和されるかもしれないですね。《儀式》から先手2ターン目の《やっかいもの》とか、夢は膨らみます。