Extended Play Deckopedia
2008年3月16日 Extended
秀逸なエクテンの記事を見つけたので、ご紹介をば(本当は翻訳したかったんですが、多忙につき断念しました)。まぁ原文記事自体が現エクテン環境の『デッキ集』的な内容なので、英語が分からなくても、レシピを眺めるだけでも一見の価値ありかと。左の画像のように、レシピが整理されて並んでいます。
エクテンのPTQも残すところ僅かとなりましたが、まだ地元のPTQに出るデッキを決めていない方(カバ雄もです)に、マジおススメです。JXClaytor氏による渾身のExtended Play Deckopediaです。
一時期、TCGプレイヤー.comやスターシティで話題になっていたBubble Hulkが目を引きます。ご存知でない方のために一応動きを説明すると、
?《御霊の足跡》や《裂け目の突破》で《変幻の大男》を出す。
?EOTに《大男》が墓地に落ちるので、《影武者》と《屍肉喰らい》を持ってくる。
?《影武者》で《大男》をコピーし、《屍肉喰らい》でサクる。
?《影武者》(=《大男》)が墓地に落ちるので、《目覚ましヒバリ》と《モグの狂信者》を持ってくる。
?《ヒバリ》を《屍肉喰らい》でサクり、墓地の《影武者》と《狂信者》を持ってくる。
あとは、スタンダードの《ヒバリ》コンボと同様の手順ですね。先に《狂信者》をサクっておくのをお忘れなく(もし1回忘れたとしてもループが止まることは無いので楽ですが)。
個人的にはNinjaStillが超ツボでした。《行き詰まり》環境下で《深き刻の忍者》が忍術し、《呪文づまりのスプライト》を回収する美しいストラテジーに感嘆。全世界のジョニースパイクが失禁寸前です。
グランプリ・バンクーバーを制したPaul CheonのPrevious Level Blueは、なんと言ってもメタのド本命です。その他にもローウィンの緑黒の優秀カードの力を得て勢力を取り戻してきたマルカ系デッキ、根強い人気のサイカトグや、新顔の青単など、目白押し。日本人は伝統的にコントロール好き、琴線触れまくりです。
エクテンのPTQも残すところ僅かとなりましたが、まだ地元のPTQに出るデッキを決めていない方(カバ雄もです)に、マジおススメです。JXClaytor氏による渾身のExtended Play Deckopediaです。
Extended Play Deckopedia Part 1 of 3第1回目は、コンボデッキの紹介です。
http://www.puremtgo.com/articledisplay.asp?AID=839
一時期、TCGプレイヤー.comやスターシティで話題になっていたBubble Hulkが目を引きます。ご存知でない方のために一応動きを説明すると、
?《御霊の足跡》や《裂け目の突破》で《変幻の大男》を出す。
?EOTに《大男》が墓地に落ちるので、《影武者》と《屍肉喰らい》を持ってくる。
?《影武者》で《大男》をコピーし、《屍肉喰らい》でサクる。
?《影武者》(=《大男》)が墓地に落ちるので、《目覚ましヒバリ》と《モグの狂信者》を持ってくる。
?《ヒバリ》を《屍肉喰らい》でサクり、墓地の《影武者》と《狂信者》を持ってくる。
あとは、スタンダードの《ヒバリ》コンボと同様の手順ですね。先に《狂信者》をサクっておくのをお忘れなく(もし1回忘れたとしてもループが止まることは無いので楽ですが)。
Extended Play Deckopedia Part 2 of 3第2回目は、アグロおよびアグロ/コントロールの紹介です。
http://www.puremtgo.com/articledisplay.asp?AID=844
個人的にはNinjaStillが超ツボでした。《行き詰まり》環境下で《深き刻の忍者》が忍術し、《呪文づまりのスプライト》を回収する美しいストラテジーに感嘆。全世界のジョニースパイクが失禁寸前です。
Extended Play Deckopedia Part 3 of 3第3回目は、アグロおよびコントロール/アグロおよびコントロール系デッキの紹介です。
http://www.puremtgo.com/articledisplay.asp?AID=843
グランプリ・バンクーバーを制したPaul CheonのPrevious Level Blueは、なんと言ってもメタのド本命です。その他にもローウィンの緑黒の優秀カードの力を得て勢力を取り戻してきたマルカ系デッキ、根強い人気のサイカトグや、新顔の青単など、目白押し。日本人は伝統的にコントロール好き、琴線触れまくりです。
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