この日は、関東でPTQもGPTも無いので、けっこうな数の遠征組が予想されてたものの、あいにく最強の台風が襲来中。結果、関東勢はチラホラといったご様子。
参加人数は50人強、ボーダーは4-1-1と予想。
貰ったパックは、珠眼と黒除去の充実っぷりが素敵なパック。
喜び勇んでデッキを組んでみたら・・・。あれ?
生物が9体しか居ないよ?
まぁ待て、落ち着こう。それならスペルの充実を図ろう。
・・・何も無い。特に緑にスペルが皆無。じゃあ3色目をタッチで・・・。スペルだけ強い色が無い。しゃーない、生物も入れるか。
・・ってかタッチどころか、ただの均等3色やん!
紆余曲折の末、出来たデッキがこんな感じ。
花の神
よだれ舌のずべら
燃えさし拳のずべら
大蛇の支援者
浪人の犬師
2火の咆哮の神
聖鐘の僧団
残忍な詐欺師
刻みを継ぐ者
つぶやく神
飢えたる者、卑堕流
昇る星、珠眼
地揺らし
魂無き蘇生
肉体の奪取
2食い込む疫病
貪る強欲
汚れ
怒りの狂乱
師範の占い独楽
7森
6沼
5山
満開3色。
7枚の森+マナ蛇でトリプルシンボルの珠眼を出し、
6枚の沼でダブルシンボル4枚を含む8枚の黒スペルをケアし、
5枚の山で2・3マナ域の生物展開、ダブルシンボルの地揺らし付き。
しかも、生物が4マナ域6枚、5マナ以上3枚とマナカーブが死んでる。スペルも無駄に重く、軽量除去など皆無。4ターン目までに1度でもセットランドを逃すと即死なので、土地18枚+独楽で、必ず後手スタート。
所々、パワーカードが見えるものの、噛み合ったマナの引きが要求される、まさに最大瞬間風速でしか人を殺せないデッキ。
とにかく、プレイミスは許容されない非常にタイトなデッキになった。
参加人数は50人強、ボーダーは4-1-1と予想。
貰ったパックは、珠眼と黒除去の充実っぷりが素敵なパック。
喜び勇んでデッキを組んでみたら・・・。あれ?
生物が9体しか居ないよ?
まぁ待て、落ち着こう。それならスペルの充実を図ろう。
・・・何も無い。特に緑にスペルが皆無。じゃあ3色目をタッチで・・・。スペルだけ強い色が無い。しゃーない、生物も入れるか。
・・ってかタッチどころか、ただの均等3色やん!
紆余曲折の末、出来たデッキがこんな感じ。
花の神
よだれ舌のずべら
燃えさし拳のずべら
大蛇の支援者
浪人の犬師
2火の咆哮の神
聖鐘の僧団
残忍な詐欺師
刻みを継ぐ者
つぶやく神
飢えたる者、卑堕流
昇る星、珠眼
地揺らし
魂無き蘇生
肉体の奪取
2食い込む疫病
貪る強欲
汚れ
怒りの狂乱
師範の占い独楽
7森
6沼
5山
満開3色。
7枚の森+マナ蛇でトリプルシンボルの珠眼を出し、
6枚の沼でダブルシンボル4枚を含む8枚の黒スペルをケアし、
5枚の山で2・3マナ域の生物展開、ダブルシンボルの地揺らし付き。
しかも、生物が4マナ域6枚、5マナ以上3枚とマナカーブが死んでる。スペルも無駄に重く、軽量除去など皆無。4ターン目までに1度でもセットランドを逃すと即死なので、土地18枚+独楽で、必ず後手スタート。
所々、パワーカードが見えるものの、噛み合ったマナの引きが要求される、まさに最大瞬間風速でしか人を殺せないデッキ。
とにかく、プレイミスは許容されない非常にタイトなデッキになった。
1ラウンド目
・・・すみません。覚えてないです。
たしか、なぜか出ちゃった珠眼で殴ったような気が。。。
1-0-0
2ラウンド目:ナカハラさん黒白タッチ赤
接触戦闘が上手いお方。
開始前に「今日、熊野2体なんですよー」と聞いて鬱になる。
1戦目
一進一退の攻防の中、熊野が出てくるも、赤マナが無いうちに汚れで除去。地揺らしが相手の戦線を壊滅させて勝ち。
2戦目
薄青幕の侍、狐の刃遣いと連打される。こっちが5ターン目に出した珠眼は秒で除去される。しかし、緑詐欺師が戦線を支え、卑堕流が手札の熊野を落とした所でタイムアップ。時間切れで勝ち。
2-0-0
3ラウンド目:エビタニさん
「デッキぐちゃってるんですよー」と言っておられた。
大丈夫、僕の方がぐちゃってます。 (^^;;
1戦目
ちょっと記憶が虚ろなんだけど、終始押し気味で押し切ったような気が・・。この時点で、プレイングが遅すぎてすでに残り10何分とか。
2戦目
地上が膠着して、タイムアップ。思考遅くてホンマすんません。プレイミスを恐れるあまり慎重になり過ぎたっす。
3-0-0
4ラウンド目:クマガイ シンイチさん
これに勝てばロチェ進出確定なところ。前ラウンドの反省を生かしてちょっと速いプレイングを心掛ける。
1戦目
相手事故気味、僕の場は沼4山2。なんだけど、押し気味。
相手、しゃーないって感じで打つ目覚めの悪夢。珠眼&聖鐘の僧団を捨てると、だいぶびっくりした様子。そりゃそうだ、森無いし。そんなこんなで押し切り勝ち。
2戦目
先ほどの鬱憤を晴らすかのようにって感じで押される。占い独楽、空民の助言などなど、駄目押しにいっぱい引かれたような。
3戦目
ダブル火の咆哮の神+地揺らしを展開できる幸運さに感謝。そういや、僕のデッキはスピリット11枚、秘儀6枚だった。地揺らしがエグイくらいに相手を壊滅させて勝ち。
4-0-0
5ラウンド目:O橋
なんとこのデッキで4連勝。回る時は回るもんだ。この時点で全勝3人。なんとか全勝同士で当たれたのでID。
4-0-1
6ラウンド目:オザワさん
隣の4-0-1卓でIDしてる。僕は4-1-0の知り合い、オザワさんと組まれる。ロチェは予選1位抜けが自分の席番号を選べるので、1位抜けはしたい。現時点で僕は、ここで負けてもロチェ確定で、勝つと1位抜け・・・。
ガチるかな、と思ったものの、周りを見渡すと強豪の方はけっこう敗退済み。正直ロチェがぐちゃるのは勘弁なので、なるべくなら信頼できる実力の方にロチェに来て貰いたい。よってID。
4-0-2
1位抜け(5-1-0)の方が?席を主張したので、僕は?席。きちー。ただ、上家に一緒に練習したのO橋、下家に東京のプロプレイヤー・マユズミさんがいたので、極端なグチャは無さそう。
?マユズミさん:緑主張→緑白青に
?タルさん:青白主張→黒青タッチ赤に
????:(赤?)
?オザワさん:黒主張→黒青に
?1位抜けさん:白主張→白+?
?赤ヘルさん:赤主張→白赤に
?O橋:緑主張→グチャずべらに
?カバ雄:黒主張→黒赤に
ロチェの見所
?のマユズミさん、初手初手で桜族の長老。卓内騒然!
?のタルさん、八ツ尾半を自パックで引き当てるも、白から撤退
?のオザワさん、ウヨウ+京河+崩老卑ゲット
?の赤ヘルさん、上家が白いのに6パック目長雄から白に乱入!
?のカバ雄、せっこく赤本殿+血の儀式+花火破ゲット
ちなみに、席の関係上?と?のピックは全く記憶にご在ません。
たしか、僕は1パック目8手目で呪われた浪人ピック。2パック目はほんとに何も無くて、上下家が緑なのに苦弄をピック。正直、デッキに入れる気は全く無かったものの(苦弄は黒緑専用)、これが強烈な色主張になったらしく、3パック目くらいまで黒単ピックをさせて貰える。
で、?のオザワさんが黒青に行きそうだったので、最悪でもタッチに使える山伏の嵐をピック。そしたら、なんか黒赤やらせてもらえそうな雰囲気だったので(上下が赤を主張していない)、緑青ピックしている下家に謝りつつ、黒赤続行。
自パックからは野太刀・血の儀式・鼠の墓荒らし/夜目と絶好調。
・・っせっこいのぅ。
できたデッキはこんな感じ。
灰色肌のずべら
2燃えさし拳のずべら
鼠の墓荒らし
2かまどの神
2血塗られた悪婆
苦痛の神
2呪われた浪人
小走りの死神
痛めつける鬼
狂気の神
困窮
野太刀
山伏の嵐
花火破
激憤の本殿
血の儀式
霊魂の奪取
2汚れ
灯篭の灯る墓地
9沼
7山
他候補。
天鎖、押さえ切れない怒り2、石の雨2。
・クマデッキな上、血の儀式と鬼があるので、生物は可能な限り詰め込みたかった。
・困窮は、ウヨウと京河を持つ対面をメタ。
・山伏の嵐は、決勝まで黒青にしか当たらない(タルさんの勝ちを確信していた)ので当然のようにメイン採用。
・押さえ切れない怒りは、クマ戦略と噛み合って好きなんだけど、準々決勝・準決勝とも相手がバウンスを持っているので却下。
・天鎖は、最後まで迷ったものの、泣く泣くサイドに。
・・・すみません。覚えてないです。
たしか、なぜか出ちゃった珠眼で殴ったような気が。。。
1-0-0
2ラウンド目:ナカハラさん黒白タッチ赤
接触戦闘が上手いお方。
開始前に「今日、熊野2体なんですよー」と聞いて鬱になる。
1戦目
一進一退の攻防の中、熊野が出てくるも、赤マナが無いうちに汚れで除去。地揺らしが相手の戦線を壊滅させて勝ち。
2戦目
薄青幕の侍、狐の刃遣いと連打される。こっちが5ターン目に出した珠眼は秒で除去される。しかし、緑詐欺師が戦線を支え、卑堕流が手札の熊野を落とした所でタイムアップ。時間切れで勝ち。
2-0-0
3ラウンド目:エビタニさん
「デッキぐちゃってるんですよー」と言っておられた。
大丈夫、僕の方がぐちゃってます。 (^^;;
1戦目
ちょっと記憶が虚ろなんだけど、終始押し気味で押し切ったような気が・・。この時点で、プレイングが遅すぎてすでに残り10何分とか。
2戦目
地上が膠着して、タイムアップ。思考遅くてホンマすんません。プレイミスを恐れるあまり慎重になり過ぎたっす。
3-0-0
4ラウンド目:クマガイ シンイチさん
これに勝てばロチェ進出確定なところ。前ラウンドの反省を生かしてちょっと速いプレイングを心掛ける。
1戦目
相手事故気味、僕の場は沼4山2。なんだけど、押し気味。
相手、しゃーないって感じで打つ目覚めの悪夢。珠眼&聖鐘の僧団を捨てると、だいぶびっくりした様子。そりゃそうだ、森無いし。そんなこんなで押し切り勝ち。
2戦目
先ほどの鬱憤を晴らすかのようにって感じで押される。占い独楽、空民の助言などなど、駄目押しにいっぱい引かれたような。
3戦目
ダブル火の咆哮の神+地揺らしを展開できる幸運さに感謝。そういや、僕のデッキはスピリット11枚、秘儀6枚だった。地揺らしがエグイくらいに相手を壊滅させて勝ち。
4-0-0
5ラウンド目:O橋
なんとこのデッキで4連勝。回る時は回るもんだ。この時点で全勝3人。なんとか全勝同士で当たれたのでID。
4-0-1
6ラウンド目:オザワさん
隣の4-0-1卓でIDしてる。僕は4-1-0の知り合い、オザワさんと組まれる。ロチェは予選1位抜けが自分の席番号を選べるので、1位抜けはしたい。現時点で僕は、ここで負けてもロチェ確定で、勝つと1位抜け・・・。
ガチるかな、と思ったものの、周りを見渡すと強豪の方はけっこう敗退済み。正直ロチェがぐちゃるのは勘弁なので、なるべくなら信頼できる実力の方にロチェに来て貰いたい。よってID。
4-0-2
1位抜け(5-1-0)の方が?席を主張したので、僕は?席。きちー。ただ、上家に一緒に練習したのO橋、下家に東京のプロプレイヤー・マユズミさんがいたので、極端なグチャは無さそう。
?マユズミさん:緑主張→緑白青に
?タルさん:青白主張→黒青タッチ赤に
????:(赤?)
?オザワさん:黒主張→黒青に
?1位抜けさん:白主張→白+?
?赤ヘルさん:赤主張→白赤に
?O橋:緑主張→グチャずべらに
?カバ雄:黒主張→黒赤に
ロチェの見所
?のマユズミさん、初手初手で桜族の長老。卓内騒然!
?のタルさん、八ツ尾半を自パックで引き当てるも、白から撤退
?のオザワさん、ウヨウ+京河+崩老卑ゲット
?の赤ヘルさん、上家が白いのに6パック目長雄から白に乱入!
?のカバ雄、せっこく赤本殿+血の儀式+花火破ゲット
ちなみに、席の関係上?と?のピックは全く記憶にご在ません。
たしか、僕は1パック目8手目で呪われた浪人ピック。2パック目はほんとに何も無くて、上下家が緑なのに苦弄をピック。正直、デッキに入れる気は全く無かったものの(苦弄は黒緑専用)、これが強烈な色主張になったらしく、3パック目くらいまで黒単ピックをさせて貰える。
で、?のオザワさんが黒青に行きそうだったので、最悪でもタッチに使える山伏の嵐をピック。そしたら、なんか黒赤やらせてもらえそうな雰囲気だったので(上下が赤を主張していない)、緑青ピックしている下家に謝りつつ、黒赤続行。
自パックからは野太刀・血の儀式・鼠の墓荒らし/夜目と絶好調。
・・っせっこいのぅ。
できたデッキはこんな感じ。
灰色肌のずべら
2燃えさし拳のずべら
鼠の墓荒らし
2かまどの神
2血塗られた悪婆
苦痛の神
2呪われた浪人
小走りの死神
痛めつける鬼
狂気の神
困窮
野太刀
山伏の嵐
花火破
激憤の本殿
血の儀式
霊魂の奪取
2汚れ
灯篭の灯る墓地
9沼
7山
他候補。
天鎖、押さえ切れない怒り2、石の雨2。
・クマデッキな上、血の儀式と鬼があるので、生物は可能な限り詰め込みたかった。
・困窮は、ウヨウと京河を持つ対面をメタ。
・山伏の嵐は、決勝まで黒青にしか当たらない(タルさんの勝ちを確信していた)ので当然のようにメイン採用。
・押さえ切れない怒りは、クマ戦略と噛み合って好きなんだけど、準々決勝・準決勝とも相手がバウンスを持っているので却下。
・天鎖は、最後まで迷ったものの、泣く泣くサイドに。
準々決勝:オザワさん黒青
1戦目
初手に困窮があるものの、ウヨウと京河が怖いので5ターン目まで温存しようと決意。序盤は事故り気味だったものの、何とか土地引き当て少しだけビートダウン。
相手は明らかに土地しか引いてないご模様。しかも4ターン目に出したブロッカーが呪われた浪人だったので、5ターン目も動けない。
5ターン目が返ってきたところで、満を持して困窮。
ウヨウ・洞察の花弁・土地・土地・土地・・・。
秒でウヨウにご退場いただく。
あとは、相手が呪われた浪人に縛られて洞察の花弁を回せない内に、野太刀を持ったこっちの呪われた浪人がビートして勝ち。
サイドボード:当然なし
2戦目
夜目が反転するも、0.5秒で除去される。たしか、フルタップで出されたウヨウを汚れで即除去。その後、崩老卑+空民の鏡守りコンボを極められる。なんとか崩老卑は除去するものの、戦線が壊滅して負け。
なんと、ここでタイムアップ。ライフ差が付いた時点で勝負が決する“サドンデス”に突入。僕のデッキはクマデッキな上、相手のデッキは遅め。しかも僕の先手なので超有利。
サイドボード:狂気の神、痛めつける鬼、野太刀→ぼろ布売り、石の雨2
3戦目
初手を見ると、山・山・沼・かまどの神・花火破!
最高の手札でスタート。
相手後手1ターン目、ぼろ布売り。当然かまどの神と相打ち。2ターン目、密の守護兵・・・・。相手も最高の手札だったようで。
そんなことは関係なく、山セットからの花火破で勝ち。
結局、京河は出されませんでした。・・っせっこいのぅ。
準決勝:タルさん黒青タッチ赤
1戦目
相手、空民の雨刻みスタート後に、鼠の殺し屋×2という展開。僕は黒い生物を引いてなかったので、ぜんぜん止まらん。きちー。と、思ってたら激憤の本殿をトップデッキ。即キャスト。返しのパンチで僕ライフ14。相手、マナ全部アンタップでエンド。
さて、僕のアップキープ、いちおう赤本殿の対象を空民にとってみるも、能力で守られたらライフレース的にタイトだなーと思ってたら、なんと素直に死んでくれる! ひゃっほー♪
これによって、後続を赤本殿で虐殺し尽くして勝ち。
(後に考察するに、これはひょっとしたら相手の手札に思考縛りがあって、僕が山伏の嵐をトップデッキするかも、と読んだのかもしれない)
サイドボード:困窮→天鎖
2戦目
序盤、軽快にクマビートを試みるも、相手の川の水神により地上が大膠着。相手の出した青詐欺師が、表裏で淡々と2点ずつ削ってくる展開。飛行止めようと思って出した狂気の神は、そのターン中に山伏の炎で落とされ、いよいよ青詐欺師が止まらない。
ただ、僕も赤本殿を引いて相手の地上をそぎ落としつつある。そして、野太刀が付いた悪婆が水神のサイズを超え、ようやくダメージレースをマクリ始める。
ゲームが動いたのは相手が空民の雨刻みをキャストしたところ。僕のライフは8。手札には、霊魂の奪取(青詐欺師を除去できる数少ないカード)と、山伏の嵐。場には赤本殿。直前の青詐欺師なんちゃって起動で、ライブラリトップが空民の雲乗りが乗ってる事が分かってる状況。
正直、相手のデッキを把握しきってなかったので、思考縛りを持ってるかが非常に微妙でな上、バウンスも見てるので、霊魂の奪取は恐くて使えなかった。ところが、ここに来て、相手のアンタップマナはわずか3マナ。
アップキープ、もちろん赤本殿の対象は空民の雨刻み。ここで、相手はもちろん雨刻みの能力を起動し、土地はフルタップ。やっと安心して、山伏の嵐→霊魂の奪取とつないで、アタッカーを一掃。
これで相手の場には、川の水神のみ。僕の場には、野太刀、悪婆、赤ずべら、黒ずべら、そして赤本殿。
返しの空民の雲乗りで、4枚くらい掘り進まれるものの、さすがにこの出来上がった場はひっくり返されず、勝利!
1年ぶりのPT出場権を、またしても仙台の地で獲得できた。
練習に付き合って下さった皆様、ご協力頂いた皆様に感謝!
1戦目
初手に困窮があるものの、ウヨウと京河が怖いので5ターン目まで温存しようと決意。序盤は事故り気味だったものの、何とか土地引き当て少しだけビートダウン。
相手は明らかに土地しか引いてないご模様。しかも4ターン目に出したブロッカーが呪われた浪人だったので、5ターン目も動けない。
5ターン目が返ってきたところで、満を持して困窮。
ウヨウ・洞察の花弁・土地・土地・土地・・・。
秒でウヨウにご退場いただく。
あとは、相手が呪われた浪人に縛られて洞察の花弁を回せない内に、野太刀を持ったこっちの呪われた浪人がビートして勝ち。
サイドボード:当然なし
2戦目
夜目が反転するも、0.5秒で除去される。たしか、フルタップで出されたウヨウを汚れで即除去。その後、崩老卑+空民の鏡守りコンボを極められる。なんとか崩老卑は除去するものの、戦線が壊滅して負け。
なんと、ここでタイムアップ。ライフ差が付いた時点で勝負が決する“サドンデス”に突入。僕のデッキはクマデッキな上、相手のデッキは遅め。しかも僕の先手なので超有利。
サイドボード:狂気の神、痛めつける鬼、野太刀→ぼろ布売り、石の雨2
3戦目
初手を見ると、山・山・沼・かまどの神・花火破!
最高の手札でスタート。
相手後手1ターン目、ぼろ布売り。当然かまどの神と相打ち。2ターン目、密の守護兵・・・・。相手も最高の手札だったようで。
そんなことは関係なく、山セットからの花火破で勝ち。
結局、京河は出されませんでした。・・っせっこいのぅ。
準決勝:タルさん黒青タッチ赤
1戦目
相手、空民の雨刻みスタート後に、鼠の殺し屋×2という展開。僕は黒い生物を引いてなかったので、ぜんぜん止まらん。きちー。と、思ってたら激憤の本殿をトップデッキ。即キャスト。返しのパンチで僕ライフ14。相手、マナ全部アンタップでエンド。
さて、僕のアップキープ、いちおう赤本殿の対象を空民にとってみるも、能力で守られたらライフレース的にタイトだなーと思ってたら、なんと素直に死んでくれる! ひゃっほー♪
これによって、後続を赤本殿で虐殺し尽くして勝ち。
(後に考察するに、これはひょっとしたら相手の手札に思考縛りがあって、僕が山伏の嵐をトップデッキするかも、と読んだのかもしれない)
サイドボード:困窮→天鎖
2戦目
序盤、軽快にクマビートを試みるも、相手の川の水神により地上が大膠着。相手の出した青詐欺師が、表裏で淡々と2点ずつ削ってくる展開。飛行止めようと思って出した狂気の神は、そのターン中に山伏の炎で落とされ、いよいよ青詐欺師が止まらない。
ただ、僕も赤本殿を引いて相手の地上をそぎ落としつつある。そして、野太刀が付いた悪婆が水神のサイズを超え、ようやくダメージレースをマクリ始める。
ゲームが動いたのは相手が空民の雨刻みをキャストしたところ。僕のライフは8。手札には、霊魂の奪取(青詐欺師を除去できる数少ないカード)と、山伏の嵐。場には赤本殿。直前の青詐欺師なんちゃって起動で、ライブラリトップが空民の雲乗りが乗ってる事が分かってる状況。
正直、相手のデッキを把握しきってなかったので、思考縛りを持ってるかが非常に微妙でな上、バウンスも見てるので、霊魂の奪取は恐くて使えなかった。ところが、ここに来て、相手のアンタップマナはわずか3マナ。
アップキープ、もちろん赤本殿の対象は空民の雨刻み。ここで、相手はもちろん雨刻みの能力を起動し、土地はフルタップ。やっと安心して、山伏の嵐→霊魂の奪取とつないで、アタッカーを一掃。
これで相手の場には、川の水神のみ。僕の場には、野太刀、悪婆、赤ずべら、黒ずべら、そして赤本殿。
返しの空民の雲乗りで、4枚くらい掘り進まれるものの、さすがにこの出来上がった場はひっくり返されず、勝利!
1年ぶりのPT出場権を、またしても仙台の地で獲得できた。
練習に付き合って下さった皆様、ご協力頂いた皆様に感謝!