━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
           5色セプター
 ───────────────────────
 カバ雄 / Top8 / GPT北九州@横浜2次
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クリーチャー2
 2《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》

スペル33
 4《対抗呪文/Counterspell》
 3《マナ漏出/Mana Leak》
 2《禁制/Prohibit》

 4《等時の王笏/Isochron Scepter》
 4《火+氷/Fire+Ice》
 3《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》
 2《稲妻のらせん/Lightning Helix》
 2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

 4《狡猾な願い/Cunning Wish》
 2《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
 3《嘘か真か/Fact or Fiction》

マナソース25
 3《金属モックス/Chrome Mox》
 1《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
 4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
 4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
 1《寺院の庭/Temple Garden》
 2《湿った墓/Watery Grave》
 2《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
 7《島/Island》
 1《平地/Plains》

マナソース15
 3《正義の命令/Decree of Justice》
 1《終止/Terminate》
 1《秘宝の突然変異/Artifact Mutation》
 1《サーボの命令/Tsabo’s Decree》
 1《棺の追放/Coffin Purge》
 1《占骨術/Skeletal Scrying》
 1《嘘か真か/Fact or Fiction》
 1《稲妻のらせん/Lightning Helix》
 1《星の嵐/Starstorm》
 1《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》
 1《残響する真実/Echoing Truth》
 1《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
 1《思考停止/Brain Freeze》
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虹色セプター ?
GPT北九州@横浜2次もベスト8止まりでした。デッキはGPT@仙台でも使った5色セプターです。2大会連続でベスト8まで行けたんで、このデッキはそれなりにポテンシャルもあるかと思います。

ただ、ちょっと問題点が発生しまして、このデッキを北九州で使うのを諦めました。
 ?ちょっとメタが青に傾きすぎてる
 ?カバ雄程度のプレイ技術では、青対決で勝てない
まぁ、エクテンのメタはぐるぐる回ることですし、またこのデッキにも芽が出てくるかもしれません。なので、まぁ、「こんなデッキもあるんだよ」程度に読んで下さい。


PTロスに先立ってちょびちょびとはセプターの調整をしてたのですが、僕が暖めてたバージョンは、“5色・ラス無し・フル願いサイド”と、鍛治さん&トモハルさんの調整とは根本から異なるものでした。メタゲーム初期ゆえに受けが広くしたほうがいいという理念の元に、想定しうる相手に対して5色のサイドボードを使おうというコンセプトです。一例を挙げますと、
対ゴブリン → 《サーボの命令/Tsabo’s Decree》
対親和 → 《秘法の突然変異》セプター
などなどです。また、先シーズンにRuud Warmenhovenがやっていた《願い》からの《星の嵐》は、あらゆる生物デッキにブッ刺さるため、ゆっくり《セプター》を作る時間を与えてくれます。

なので、この調整をしていた僕にとって、PTでの《神の怒り》4枚入りセプターは逆にサプライズでした。そんなんやらないでも、もともとセプターは生物デッキに強いのですから、十分だと考えたわけです。というわけで、これ↓が僕が調整した最終版です。

凹み

2005年10月30日 Extended
GPT北九州@仙台はベスト8で死亡。自分のあまりの物体っぷりに凹む。
ジパングで都道府県選手権ってこたぁ、メリケンじゃChamps(州選手権)やってるわけでして。ようやっとMagic;the Gathering.comにTop8デッキリストが掲載されました。
2005 Champs Decklists
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/champs05/welcome


んでまぁ、カナダはアルバータで、注目のデッキがあったワケです。栄えある2005年度アルバータ州王者ジム・ロイ、そうサイドに《朽ち行く巨人》事件で名を馳せ、ターボ・ロイの作者としてマニアの寵愛を受けるあのジム・ロイです。彼の珠玉の名作をご覧あれ! 

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           青黒けち
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 ジム・ロイ / Type2-Rav / 05 Alberta Champion
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クリーチャー8
 3《呪師の弟子/Jushi Apprentice》
 1《闇の腹心/Dark Confidant》
 1《灰生まれの阿苦多/Akuta, Born of Ash》
 1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
 1《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
 1《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》

スペル26
 3《差し戻し/Remand》
 2《マナ漏出/Mana Leak》
 1《疑念の影/Shadow of Doubt》
 1《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
 3《邪魔/Hinder》
 1《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》
 4《巻き直し/Rewind》
 3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
 1《暗黒破/Darkblast》
 1《ブーメラン/Boomerang》
 3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
 3《けちな贈り物/Gifts Ungiven》 

土地26
 2《流砂/Quicksand》
 4《湿った墓/Watery Grave》
 4《地底の大河/Underground River》
 2《影の家、ダスクマントル/Duskmantle, House of Shadow》
 1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
 1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
 1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
 8《島/Island》
 3《沼/Swamp》

サイドボード15
 3《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
 3《処刑/Execute》
 2《殺戮/Slay》
 2《闇の腹心/Dark Confidant》
 2《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
 1《疑念の影/Shadow of Doubt》
 1《時間の名人/Temporal Adept》
 1《抗い難い知力/Overwhelming Intellect》
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なんちゅーか、カバ雄さんの所感は「バベルを60枚にまとめたようなデッキだな」って感じです。よくもまぁ、ここまで色んなギミックを1つのデッキに詰め込めるもので、なかなかどうして非常に興味深いです。《独楽》と《闇の腹心》のプチコンボがおしゃれ。

そうそう、このアルバータ州の2位のデッキもなかなかいい感じです。どことなく古き良き時代のアグロコントロールって感じが漂う、カバ雄好みの構築です。

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           ブルー・ボブ
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 リャーム・ウォーカー / Type2-Rav / 05 Alberta 2nd Place
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クリーチャー23
 4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
 4《闇の腹心/Dark Confidant》
 4《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》
 3《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
 4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
 4《モロイ/Moroii》

スペル14
 4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
 4《最後の喘ぎ/Last Gasp》
 2《不快な群れ/Sickening Shoal》
 4《マナ漏出/Mana Leak》

土地23
 4《湿った墓/Watery Grave》
 4《地底の大河/Underground River》
 1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
 1《烏羅未の墳墓/Tomb of Urami》
 2《島/Island》
 11《沼/Swamp》

サイドボード15
 4《叫び回るバンシー/Keening Banshee》
 2《ネクラタル/Nekrataal》
 3《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》
 3《困窮/Distress》
 3《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
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○超簡易レポ

☆1ラウンド:黒緑 ○×○
1マッチ目
相手が《木彫りの女人像》でマッタリしてるうちに《白暦伝》から《ドラゴン変化》持ってきて勝ち。
  In:4《マナ漏出》
  Out:1《ズアー》、1《迷信》、1《ドラゴン変化》、1《歌》
2マッチ目 
《迫害》で2本《白暦伝》が落とされる展開。《ドラゴン変化》したら、返しに《帰化》。《黒瘴》が出てきたので《押収》したけど《帰化》されて死。
3マッチ目
《白暦伝》撃って勝ち。簡単。

☆2ラウンド:白赤ウィニー ×○○
1マッチ目
順調に《白暦伝》から《迷信》持ってきたら、メインで入ってた《古の法の神》に割られて負け。良いメタだ(笑)。
  In:3《紅蓮地獄》、1《赤本殿》、1《白本殿》
  Out:1《ズアー》、1《ドラゴン変化》、2《押収》、1《源獣》
2マッチ目
先手5ターン目《歌》から《白暦伝》。《迷信》持ってきて勝ち。
3マッチ目 
適当に《紅蓮地獄》で時間稼いで《白暦伝》から《象牙の仮面》→《ドラゴン変化》。勝ち。

☆3ラウンド(フィーチャーマッチ):青黒コン ×○×
1マッチ目
0-10の相性を如何なく発揮して負け。
  In:4《マナ漏出》、3《沸き立つ海》、3《母聖樹》
  Out:1《源獣》、1《迷信》、1《象牙の仮面》、2《押収》
     1《ドラゴン変化》、4《歌》
2マッチ目
初手《母聖樹》を含む土地7枚の手札をキープ。基本的に対青では《母聖樹》への依存度が高いのと、マナに詰まったら負けなので、この手札はキープだと思う。で、相手が土地8枚で《呪士》キャストしたので、《マナ漏出》。3マナ払ってくれたので、返しに《ドラゴン変化》←《邪魔》←《マナ漏出》(カウンター不可状態)で、僕5/5ドラゴーンっつって勝ち。
3マッチ目
サイド後でも相性4-6なんだねってことを確認しつつ負け。

☆4ラウンド:緑単蛇 ○○
1マッチ目
相手が《そう介の召喚術》撃ってきたので、蛇だと確定。きっと対抗手段ないだろうってことで3ターン目に《歌》&《歌》&《ドラゴン変化》。あとは4回本体にブレス吐いて勝ち。
  In:3《紅蓮地獄》、1《赤本殿》、1《白本殿》
  Out:1《ズアー》、1《源獣》、2《押収》、1《源獣》
2マッチ目
順調に4ターン目《白暦伝》。《押収》(《さ千》奪う)→《迷信》→《ドラゴン変化》の順に持ってきて勝ち。

☆5ラウンド:白赤ウィニー ○×○
1マッチ目
先手5ターン目《白暦伝》撃つぜ、と思ったら《迷信》をドローしてしまう。相手の場にはカウンター2個載った《十手》と、1/1飛行3体。しょうがないので、《白暦伝》で《押収》持ってきて《十手》を奪う。そんなこんなで、ドキドキしながら《ドラゴン変化》して勝ち。
  In:3《紅蓮地獄》、1《赤本殿》、1《白本殿》
  Out:1《ズアー》、1《ドラゴン変化》、2《押収》、1《源獣》
2マッチ目
後手で《象牙の仮面》ありの手札をキープ。そしたら2ターン目出した《ボロスの印鑑》を《天羅至の掌握》される。で、テンポ遅れて《象牙の仮面》スタックの火力2発で死亡。
3マッチ目 
《紅蓮地獄》で時間稼いで《白暦伝》から《赤白本殿》コース。勝ち。

☆6ラウンド:青黒コン ID

☆準々決勝:黒ウィニータッチ青
1マッチ目
こっち後手。相手は《残虐の手》→《ディミーアの巾着切り》→《モロイ》ってなかなかの展開。でも僕も2ターン目《友なる石》、3ターン目ドロースペルで、4ターン目《歌》から《白暦伝》。ここで《ドラゴン変化》すると《モロイ》が強化された時に即死なので、《押収》を《モロイ》に。この《モロイ》が普通に除去られたので《ドラゴン変化》→《ズアー》。で相手投了。
  In:3《紅蓮地獄》
  Out:1《ズアー》、1《押収》、1《源獣》
2マッチ目
《惑乱の死霊》2体並ぶも、《歌》→《ドラゴン変化》。《ヒッピー》適当に打ち落としたところで、ライブラリートップから《白暦伝》トップデッキ。我ながらせこいと思った。勝ち。

☆準決勝:青白コン ×○×
1マッチ目
決勝ラウンドは会場の都合で50分マッチ。なので、メイン0-10ならば、サイド戦で25分ずつ使いたい。なので、1戦目はは相手が事故らなきゃ投了しようと思ってた。相手が4枚目の土地を置いたので投了。
  In:4《マナ漏出》、3《沸き立つ海》、3《母聖樹》
  Out:1《源獣》、1《迷信》、1《象牙の仮面》、2《押収》
     1《ドラゴン変化》、4《歌》
2マッチ目
早々に《母聖樹》を貼って、《島》2枚並んだら《沸き立つ海》打つ展開。それを2回繰り返して、カウンターできない《白暦伝》。《ドラゴン変化》は相手の《京河》すら封じ切って勝ち。
3マッチ目
ワンマリガン後、《母聖樹》ない手札をキープ。適度に展開しつつ、手札に《沸き立つ海》 《白暦伝》 《白暦伝》 《ズアー》ってところで、カウンター使わせる意図でうっかり《ズアー》を貼ってしまう。そして通る《ズアー》、手札公開になった瞬間、死が確定。致命的なプレイミスにより、死亡。

○おわりに

というわけで、カバ雄は物体過ぎでしたのでベスト4止まりでしたが、デッキポテンシャルは相当高いと感じました。もし、今の時間(3:00a.m.)までデッキを調整してて、しかもデッキが決まってない方がいましたら、ぜひ白暦伝を使ってみて下さい。このデッキは楽しいですし、簡単ですし、そして強いです。それでは、デッキをシェアしてくれたみらー様に感謝の意を示しつつ、簡易レポを終わらせて頂きます。
○みらー様式・白暦伝

僕が宮城県選手権に持って行ったレシピはこんな感じでした。

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          白暦伝
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 Designed by 鏡 元 / Type2-Rav / 宮城Top4
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コンボパーツ14
 4《不朽の理想/Enduring Ideal》
 3《押収/Confiscate》
 3《ドラゴン変化/Form of the Dragon》
 1《世界の源獣/Genju of the Realm》
 1《象牙の仮面/Ivory Mask》
 1《精神の檻、迷心/Meishin, the Mind Cage》
 1《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding

ドロー手段11
 4《手練/Sleight of Hand》
 4《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
 3《強迫的な研究/Compulsive Research》

マナソース12
 4《友なる石/Fellwar Stone》
 4《ボロスの印鑑/Boros Signet》
 4《煮えたぎる歌/Seething Song》

土地23
 4《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
 4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
 4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
 4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》  ←赤白ダメランでも可
 1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
 1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
 1《頂雲の湖/Cloudcrest Lake》
 3《島/Island》
 1《平地/Plains》

サイドボード15
 3《沸き立つ海/Boiling Seas》
 3《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
 4《マナ漏出/Mana Leak》
 3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
 1《浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire》
 1《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》
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・深遠の覗き見
よく《時間の把握》になってるスロットですが、こっちの方が万倍強いです。基本的に、このデッキの負けパターンは「《白暦伝》引かなーい」か「相手が速すぎて《煮えたぎる歌》ないと間に合わない」の2択なので、《白暦伝》か《歌》に変わる《深遠の覗き見》はマジGodです。最悪、5枚掘ったのに不発に終わっても、そんなライブラリーを5ターンにも渡ってドローし続けるよりは遥かにマシです。というわけで、この《深遠の覗き見》こそがみらー様最大の功績といえるでしょう。

・押収3枚
こんなに要るのか、と疑問に思うかもしれませんが、どんな相手にも効くのでとても便利です。《白暦伝》から場に出す場合は、解決に入るとスタックの余地がないので、白ウィニー相手にカウンターの乗った《梅澤の十手》を奪ってあげたりすると喜ばれます。

・ドラゴン変化3枚
あえて語るまでもありませんが、このデッキは《ドラゴン変化》を軸にしたデッキです。白赤ウィニー相手に《象牙の仮面》から《ドラゴン変化》貼れば勝ちですし、《歌》からの最速3ターン目《ドラゴン変化》は、一部の相手に壊滅的な打撃を与えます。そうそう《ドラゴン変化》&《ズアーの運命支配》っていうコンボでも人を殺せたりします。

・沸き立つ海
弱い弱いと言われてますが、《母聖樹》のバックアップがあればかなりやり手です。基本的に対青は、このカードで相手のマナを縛って《白暦伝》を通すようなプレイングになります。ってか、《母聖樹》と共に、このマッチアップのかすかな希望なので《沸き立つ海》は4枚必要でした。

・母聖樹
このカードは、対青で《歌》とコンパチで入れます。

・紅蓮地獄
元のレシピでは《神の怒り》、デッキのシナジィ的には《亡霊の牢獄》あたりが対立候補でしょうか。でも、基本的に対白ウィニーは、相手の生物と2:1交換して時間を稼げば《白暦伝》が間に合うので、このカードがもっとも効果的だと思いました。何気に3ターン目に《深遠の覗き見》で探してきて即撃ちって、それで命拾いしたデュエルもありました。
○白暦伝はこんな方にオススメです
 ?けちと白ウィニーが強くて青が少なそうな環境にお住まいの方
 ?現時点でデッキが決まってない方
 ?難しいレシピを使えないカバ雄のような物体の方
 ?《白暦伝》とか《沸き立つ海》とかマニアックなカードを何故か持ってる方

なんか、?とか?とかみるとそうとうアレな匂いが漂いますが、ちょっと言い訳解説いたしましょう。基本的に、このデッキはプレイングが簡単です。もう一回言いますよ。このデッキはプレイングが簡単です。とにかく《白暦伝》を撃つことに全力を注ぐので、他の小難しいことは一切考える必要がありません。緑トロンが最速で《歯と爪》を撃つような感覚で、とにかく《白暦伝》を撃ちます。で、あとはスペルなんか唱えられないんで、「何もって来れば死なないかなー」とかを考えてると、そのうち相手が死にます。ほら簡単。カバ雄がこのレシピを貰ったのが宮城県選手権前日の夜でした。もちろん対人で回すのはぶっつけ本番って状態で臨んだんですが、それでもベスト4です。そう、なので、現時点(前日夜中)になっても「デッキ無ぇー」とか言ってる人にこそ、このデッキはオススメです。
白暦伝れぽ@宮城県選手権 ?
○はじめに

宮城県選手権は白暦伝を使ってベスト4でした。
デッキは“みらー様”にシェアしてもらいました。同じデッキで出たみらー様自身も東京都選手権でベスト4まで行ったとのことなので、デッキのポテンシャルは相当高いと言えるでしょう。実際、使ってて「こりゃ強ぇや」と思いましたし、いくつかのマッチアップについてはまるで負ける気がしませんでした。というわけで、今日は白暦伝デッキについて書いてみます。

○暦伝の歴史

このデッキの起源は、9版解禁直後のどっか北欧の国選手権に遡ります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          白暦伝(Good Form)
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 Thomas Gundersen / Type2-9th / 05 Norwegian Nats:
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コンボパーツ14
 4《不朽の理想/Enduring Ideal》
 3《押収/Confiscate》
 3《ドラゴン変化/Form of the Dragon》
 1《世界の源獣/Genju of the Realm》
 1《象牙の仮面/Ivory Mask》
 1《精神の檻、迷心/Meishin, the Mind Cage》
 1《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding

ドロー手段11
 4《血清の幻視/Serum Visions》
 4《手練/Sleight of Hand》
 3《知識の渇望/Thirst for Knowledge》

マナソース16
 4《五元のプリズム/Pentad Prism》
 4《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
 4《煮えたぎる歌/Seething Song》
 4《金属モックス/Chrome Mox》

土地19
 4《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
 4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
 4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
 2《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
 1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
 1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
 3《島/Island》

サイドボード15
 3《沸き立つ海/Boiling Seas》
 3《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
 3《マナ漏出/Mana Leak》
 3《塩まき/Sowing Salt》
 3《神の怒り/Wrath of God》
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ソース:
Norwegian Nationals Report - Introducing Good Form *T8*
http://www.starcitygames.com/php/news/article/10299.html


このデッキをラヴニカ前から使い続けていたみらー様は、現スタン環境での白暦伝の強さをずっと唱え続けておりました。曰く「白赤ウィニーに6-4、けちに7-3の相性」だそうです。ただ、LoMで優勝した青黒コンに対する脆弱性はかなり懸念の材料でした。「青いデッキにメインで0-10」だそうですが、ジャンケンのグーとチョキを併せ持ってんので、なんぼパーが弱すぎても選択肢としては相当アリです。

ゴメン嘘

2005年10月22日 その他
あと30分くらいかかりそう
ちなみにデッキは白暦伝byみらー様

宮城県選手権

2005年10月22日 その他
ベスト4でした。現在、レポ作成中です。夜2時半くらいに挙げるので、しばしお待ちを。
I Love ラヴニカ 第4.5回?
《呪文織りのらせん》使うのはいいとして、どうやって刻印すべきスペルを墓地に叩き落すんだろう?
この部分に関しては腹案があった。「《けちな贈り物》を使えば良いじゃない」。一般的に知られてるのか知られてないのか知らないけど、《けち》で2枚しかサーチしなかった場合、2枚とも墓地に置かれるんだね。サーチってのは4枚までって書かれてても、2枚しか見つけなかったことに出来るんだから。そう、つまり《けち》をダブル《納墓》として使おうってワケだ。

デッキの理想的な動きはこんな感じ。
4ターン目のエンドに《けち》。《壌土からの生命》と《時間の伸張》を墓地に落とす。
5ターン目に《呪文織りのらせん》で刻印。余ったマナで2枚目の《壌土からの生命》プレイ。
これで無限ターン。実質的には、《けち》と《らせん》と《壌土からの生命》の3枚コンボだ。

各種マナ加速やらサーチスペルやらを駆使して、最速でコンボ成立を目指してもいいんだけど、今回は《交易路》エンジンを活かすために中速度型のコントロール風にしてみた。僕の尊敬するNacさんやズビィやワラミーズのデッキ↓を見てもらえば、僕の言わんとすることは理解してもらえるだろう。

中村聡さんの《呪文織りのらせん》デッキ
http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gpoka04ja/r7fm1
トミー ワラミーズ(Tomi Walamies)のアウェイクニング
http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/pthou02/decks2
ズビィ モウショウィッツのターボランド
http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gpno03/finals

ラヴニカブロックが出揃って、青赤と赤緑のデュアルランドが手に入ったら《燃え立つ願い》のために赤をタッチするのもアリだろう。
【無限∞俺のターン編】

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クリーチャー5
 3《獣群の呼び声/Call of the Herd》
 1《永遠の証人/Eternal Witness》
 1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》

コンボパーツ9
 4《壌土からの生命/Life from the Loam》
 4《呪文織りのらせん/Spellweaver Helix》
 1《時間の伸長/Time Stretch》

その他スペル22
 4《対抗呪文/Counterspell》
 3《一瞬の平和/Moment’s Peace》
 3《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
 3《交易路/Trade Routes》
 1《郷愁的な夢/Nostalgic Dreams》
 1《生ける願い/Living Wish》
 3《狡猾な願い/Cunning Wish》
 4《血清の幻視/Serum Visions》

土地24
 2《流砂/Quicksand》
 4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
 2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
 1《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
 10《島/Island》
 5《森/Forest》

サイドボード6
 1《一瞬の平和/Moment’s Peace》
 1《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
 1《嘘か真か/Fact or Fiction》
 1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》 
 1《種蒔き時/Seedtime》
 1《ルーンの解読/Read the Runes》
 などなど
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2ちゃんねる見てたら「《呪文織りのらせん》に《時間の伸長》と“発掘”スペルを刻印したら無限ターンですよ」みたいなことが書かれてた。ほとんどの人が《呪文織りのらせん》なんて忘れてるだろうから、一応貼っとく。
Spellweaver Helix / 呪文織りのらせん
(3) アーティファクト
刻印 ― 呪文織りのらせんが場に出たとき、あなたは単一の墓地にあるソーサリー・カード2枚を対象とし、それをゲームから取り除いてもよい。
カードがプレイされるたび、それが刻印されたソーサリー・カードの片方と同じ名前を持つ場合、あなたは他の一方をコピーしてもよい。そうした場合、あなたはそのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
(Wisdom Guild様より引用)

で、このコンボをベースにして、前述の《交易路》+《壌土からの生命》エンジンを組み込んだら面白いんじゃないかって思って、デッキを組んでみた。

ちなみにフォーマットは新エクテン。
【ターボランド対立編】

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クリーチャー24
4《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》
4《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
4《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》

スペル14
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《制圧の輝き/Glare of Subdual》
3《交易路/Trade Routes》
3《壌土からの生命/Life from the Loam》

土地22
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
2《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
1《平地/Plains》
1《島/Island》
5《森/Forest》
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(土地バランスが適当すぎたので修正しました。ってか《セレズニアの聖域》が強いッス。)

《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536189/
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536157/
《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536214/
《制圧の輝き/Glare of Subdual》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536207/
《壌土からの生命/Life from the Loam》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536172/
《寺院の庭/Temple Garden》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536284/
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536281/
(カード名のリンク先にWisdom Guild様を使わせて頂きました)
I Love ラヴニカ 第4回?
《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》でどうデッキを組むか? 構築屋だったらぜったい考えちゃうよね。僕の場合の思考ルーチンはこんな感じだった。

 《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》
      ↓
 《壌土からの生命/Life from the Loam》エンジン
      ↓
 《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
      ↓
 《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
      ↓
 《制圧の輝き/Glare of Subdual》

はい、お得意の“縦のシナジィ型デッキ構築法”でデッキ組んじゃった(笑) ただ縦のシナジィ繋いだだけなのに、デッキ的には調和したコンセプトとしてまとまったんで、わりと満足。

デッキ全体として「ビートダウン系にしよう」って指針を持ってカードを選定した。《ウッドエルフ》じゃなくて《護民官の道探し》使ってるところとか、4マナ域に《教主》置いてるところとかが、その意思の表れ。《制圧の輝き》は対クリーチャー用の機能限定《対立》なんだから、クロックを速めるのがこのカード用のチューンなんだと考えたからだ。何気に《殴打蔦の葛》が通りやすくなってかなりいい感じ。

そう、《殴打蔦の葛》。セットランドだけじゃなくて、《桜族の長老》みたいな土地を出す効果でもトリガするから、けっこうなスピードででかくなる。《メロク》(《交易路》でも可)と《桜族の斥候》が揃っちゃった時なんか、毎ターン+2/+2されてくんで、すぐ人を殺せるサイズになる。素で《セレズニアの聖域》と相性が良いし、めったに能力を使わないために影の薄い《朧宮》が突如として輝いて見えたりもする。
I Love ラヴニカ 第4回?
けちコンって、《独楽》が引けたかどうかで勝率がガラッと変わるけど、なんでだろう? それは、コントロールデッキのくせにドロー手段を持たないデッキだから。《けちな贈り物》からの《花の神》エンジンは確かにアドバンテージを稼ぎ出してくれるけど、直接ライブラリーにアクセスできるわけじゃない。なので、《影麻呂》にしたってなかなか大きくならない。

で、こういったけちコンに《壌土からの生命》エンジンを加えたらどうなるのか、試作してみたのがこのデッキ。確かにすごい勢いで《影麻呂》がデカくなる。攻めに転じるときには10/10オーバー。2回殴れば人が死ぬ。相手のライフが16点程度だったら、ブチ切れ《交易路》でワンパンで削りきれたりもする。

今回は試作機ってことで、デッキのテーマは「いのちをだいじに」。ウィニーに当たっても、《壌土からの生命》エンジンを完成させられるように、対生物用呪文を大量に突っ込んでみた。実際に試合に持ってくんなら、もう少し対コントロール用にスペルのバランスをいじる必要がある。でも、《木彫りの女人像》なんかは、この手のデッキタイプで相当良い動きをすることが解かったのは収穫だった。コイツが止めてくれなきゃ、《強迫的な研究》とか悠長に撃ってる暇なんて無いしね。

というわけで、かなり実験的な感じだけど、まぁ環境初期なんて新しいデッキ試さにゃ損なんで、こんなデッキも組んでみましたってことで。
【GBU-Nonけち編】

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クリーチャー14
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《木彫りの女人像/Carven Caryatid》
4《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
2《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab》

スペル23
2《最後の喘ぎ/Last Gasp》
3《化膿/Putrefy》
2《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
2《遥か見/Farseek》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
3《交易路/Trade Routes》
3《壌土からの生命/Life from the Loam》

土地23
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《湿った墓/Watery Grave》
1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
6《森/Forest》
3《沼/Swamp》
1《島/Island》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

《木彫りの女人像/Carven Caryatid》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536155/
《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536211/
《最後の喘ぎ/Last Gasp》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536093/
《化膿/Putrefy》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536221/
《遥か見/Farseek》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536163/
《強迫的な研究/Compulsive Research》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536040/
《壌土からの生命/Life from the Loam》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536172/
《草むした墓/Overgrown Tomb》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536279/
《湿った墓/Watery Grave》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536286/
(カード名のリンク先にWisdom Guild様を使わせて頂きました)
I Love ラヴニカ 第4回?
《壌土からの生命/Life from the Loam》
        +
《交易路/Trade Routes》

こんなコンボが頭をよぎった。

こうなると構築屋はあかん。もう、このコンボでデッキ組むことしか考えられない。《強迫的な研究》と相性いいよね、とか、《殴打蔦の葛》入れてみたいよね、とか。もう頭ン中では空想科学理論大活劇が絶賛上映中。というわけで、そんな妄想の中から形になったモノについて、今回は語ってみる。
I Love ラヴニカ 第3回?
むかーし。
SOK解禁になった1週目の限定構築大会、GPT新潟@福島に参加した時の事。僕のデッキはGRu蛇ゲドンメロク。2ターン目《大蛇の支援者》、3ターン目《さ千》と展開して、手札には《せし郎》がスタンバイOK。鼻歌混じりにターン返したら、置かれたのが《影麻呂》・・・。「この環境、蛇はダメだ」と思った瞬間だった。

で、だのになぜ、スタンダードで蛇なのか。
理由は後付けでいくらでも付けられるんだけど、主な言い訳は《旗印》だったりする。これさえあれば、《そう介の召喚術》1発+その他の蛇2体くらいでも、+3/+3付く。《召喚術》もう1週すれば+5/+5。《さ千》からのマナのバックアップがあれば、《燎原の火》や《影麻呂》に間に合う。

蛇デッキってのぁ、蛇トークンをボードに並べて《せし郎》待ちするデッキなので、もちろん《召喚の調べ》との相性は特筆モノ。マナが微妙な時に《しず子》や《さ千》呼んだり出来るので便利。ブロッカーとして小型の蛇を構えつつ、相手がアタックしてきたところで《せし郎》を呼んでやると痛快。「フハッハーッ、かかったな! トラップカード発動!!」、みたいな。

そしてフィニッシュは《生命の律動》。あまりに男らしすぎて鼻血モノ。「精力ビンビン過ぎて自分ムリっす」って虚弱体質な方は、このスロットに《系図の石版》でも入れとくと吉。
【ターボオロチ編】

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クリーチャー24
 4《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》
 4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
 3《秋の呼び手、しず子/Shizuko, Caller of Autumn》
 4《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》
 4《せし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro》
 3《清められし者、せし郎/Seshiro the Anointed》
 2《大蛇の守護神/Patron of the Orochi》

スペル14
 4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
 4《旗印/Coat of Arms》
 2《生命の律動/Biorhythm》
 4《召喚の調べ/Chord of Calling》

土地22
 4《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
 4《寺院の庭/Temple Garden》
 2《平地/Plains》
 1《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》
 11《森/Forest》
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《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536285/
《寺院の庭/Temple Garden》
http://whisper.wisdom-guild.net/card/536284/
(カード名のリンク先にWisdom Guild様を使わせて頂きました)

むしろ各種の蛇の方が一般に知られてないので注釈付けるべきなんだろうけど、この記事は一部の狭い対象にしか向けてないので、きっと大丈夫。

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